南米ペルー旅行2日目|ペルーの首都リマ散策
6:20−9:00|空港からサン・フローレスのホテルへ
日本を出発して25時間、予定通りペルーの首都リマに到着しました。
到着時刻は朝の6時20分。イミグレが7時から開くようで、入国に時間がかかりましたが、フリーWi-Fiが使えたのでそこまで苦にはなりませんでした。
アメリカでのトランジット時間が短かったので届くか心配だった荷物も無事に受け取り、ホテルへ向かう前に携帯SIMの購入をするため空港でSIMを交換しようと思いインフォメーションカウンターへ。ただ、今は空港内で販売していないと言われ(一時的なもの?)、取り敢えず両替だけ済ませて空港タクシーに乗り込みホテルへと向かいました。
タクシーで走ること40分。ミラフローレスにあるホテルに到着。アーリーチェックインを受け付けてくれるものの部屋の準備に30分かかるということだったので、おすすめのカフェを聞いて朝食がてら周辺を散策することに。
道路も綺麗でお店も揃っており、とても雰囲気が良い街に長旅の疲れも忘れて一気にテンションが上がりました。
9:00−10:30|La Lucha Sangucheriaで朝食と街散策
ホテルの人にオススメされたカフェはチェーン店なのですが、ここがまた絶品のサンドイッチやフレッシュジュースを堪能できます。リマに来たら、絶対にまた来ようと思いました。嬉しいことなのですが、量が多いので注意です。
朝食の後は街を散策しながらスーパーで飲み物とスナックを購入してホテルへ向かいました。
日本であまり馴染みのない中南米のお酒。どれを可能かすごく悩まされます。
セルフレジで買い物も出来ます。試しに買ってみましたが、簡単に買い物が出来ました。
10:30−13:00|ホテルで休憩
ホテルにチェックインし、疲れを取るべくホテルに付いているサウナへ向かいました。サウナにハマっているので、ホテルはロケーションとサウナ付きで選びました。
サウナ室の室温を上げるのに30分かかるとのことで(電源はセルフ)、その間にプールに入ったらしながら、いざサウナへ。質は残念ながら微妙でした…。
その後はシャワーを浴びて、小一時間部屋で休憩をして昼からの活動に備えました。
ホテル名|ダズラーリマホテル
1泊 |約1万2千円
ホテルの部屋からは海も見ることができ、景色が良かったです。
13:00−13:30|ENTELでSIMを購入
昼一で空港で買えなかったSIMを買いにホテル近くの「ENTEL」へ。30分くらいアクティベートするのに時間がかかりましたが、無事にネットも電話も使えるようになりました。
金額|29ソル(約1,000円)
13:30−15:30|Segundo Muelleでランチ
ペルーに移住した友人と合流してペルー料理のレストランへ。
「ロモ・サルタード」「セヴィチェ」など、ペルーの代表的な料理をいただきましたが、どれも絶品でした。セヴィチェはグアテマラに住んでいた頃に何度か食べたことがありましたが、魚の大きさも味も違くて、南米と中米でこんなに違うんだなと思いました。(個人的にはペルーの方が美味しかったです。)
15:30−17:30|公園散歩とカフェで一息
ランチの後はサン・イシドロ地区を散歩。
自然が沢山ある大きな公園があったり、お洒落なカフェも多く、歩いているだけでもとても楽しめました。
立ち寄った先
公園 |エル・オリバル・デ・サン・イシドロ公園
カフェ|El Pan de la Chola Dasso
17:30−20:00|サンセットとドローン、ハツ串を楽しむ
ミラ・フローレス地区まで歩き、ドローンを飛ばしたり、サンセットを楽しんだところで身体も疲れてきたのでホテルへ戻ることに。地球の歩き方にも載っている牛ハツ串のお店でテイクアウトして、ホテルでビールを飲みながら食べました。ピリ辛ソースを付けながら食べる分厚いハツの串はかなり美味しかったのでオススメです。お店も結構混んでいたので人気なのだと思います。
立ち寄った先
公園 |ニーニョス公園
ハツ串のお店|El Pan de la Chola Ads
サンセットを収録した動画は以下になります。
疲れが心配でしたが、意外と身体は元気で、ペルーの食べ物はどれも美味しく、これからの旅程が楽しみになる2日目でした。
プチ旅行情報メモ
・空港の両替レートは市内よりも良くないので必要最低限のみにする
・空港の公式なタクシーは同一価格の様子
・地元の人に紹介してもらうレストランは美味しい
旅行の全スケジュールは以下の記事に書いています。
3日目はマチュピチュの玄関口である街、クスコへ向かいます。
写真や動画を撮るための動画を揃えて、より良い情報をお伝えできる様にしていきます♪