NAGAREYAMA F.C.シーズンレビュー2023 ~全試合振り返り&出場記録
今年は年末ぎりぎりまで試合やイベントがあり、盛り沢山なシーズンでした!
遅くはなりましたが、やはり激動の2023年シーズン、振り返らないともったいない!ということで、今年もまとめてみました!
まずは、今年の公式戦全試合のおさらいです!
試合日程順、です!
RSL第1節 VS シェーキーズ (8-0) ☆WIN☆
(会場) 利根川ゆうゆう公園
(得点) 板倉、山口、山室×2、平久(竜)、安芸×3、
初の有観客、初めてのダンマクと応援!待ち望んだ瞬間!
橋本選手のセンターバックへのコンバートにサポ動揺、そして驚嘆
板倉選手、シーズンの口火を切る先制ゴール!安芸代表、貫禄のハットトリック!山室選手は移籍後のファーストタッチがゴール!
RSL第2節 VS FC HABLAND (7-0) ☆WIN☆
(会場) 福太郎スタジアム
(得点) 平久(竜)、山口、山室、板倉×3、安芸
新戦力が躍動!牧野選手、2試合連続弾スターター、山室選手は2試合連続弾!
エース板倉選手がハットトリック!昨年からの連続得点記録は止まらない!
初めてのスタジアムでの試合開催に興奮!「#流山にスタジアムを」誕生
CSL第1節 VS アベーリャス千葉FC (3-1) ☆WIN☆
(会場) 利根川ゆうゆう公園
(得点) 安芸×2、板倉×1
メインステージ、2部リーグ開幕!初の配信!初の解説!
高監督が安芸代表の投入で試合を動かす!安芸代表が違いを見せつける決勝ゴール!
小野田選手が初めてサイドバック起用、新境地を開拓!
CSL第3節 VS AFCトカファシオ (4-2) ☆WIN☆
(会場) 利根川ゆうゆう公園
(得点) 山口、板倉×2、寺内
目下のライバル、トカファシオさんとの熱戦を制する!
ゆうゆう公園の芝の洗礼…バックパスの恐ろしさ
序盤の大一番にも、安芸代表はベンチ外。安芸代表に頼らないという覚悟を見た
CSL第4節 VS 千葉蹴球倶楽部 (4-1) ☆WIN☆
(会場) フクダ電子スクエア
(得点) 山口、板倉×3
山口選手、ルーレットからのゴラッソ!NAGAREYAMA F.C.のファンタジスタ…!
前節に板橋選手と激しい接触で途中交代した森田選手、スターター!鉄人!!
エース板倉選手、早くも今シーズン2度目のハットトリック!
RSL第3節 VS 東葛FC (5-0) ☆WIN☆
(会場) 利根川ゆうゆう公園
(試合) 板倉×2、小野、小野田
小野田選手が待望の、待望の公式戦初得点!そして続けざまに連続弾!
今山選手、初のスターター、平久将土キャプテン、レアなSB起用!
たっちゃんが初めて公式戦に帯同!
CSL第5節 VS 市川市役所サッカー部 (0-4) ☆WIN☆
(会場) MPANDC FOOTBALL FIELD
(得点) 板倉、山室、寺内、高木
不戦勝後に気持ちを切り替えての一戦、灼熱の中での試合を走り抜いての勝利!大坪コーチの冷やしたビブス!
少しでも得失点差を詰めたい試合、大きな大きな板橋選手のPKストップ!
サッカーをしている子供たちぜひ聞かせたい、安芸代表のストライカー目線での解説!
CSL第2節 VS ミナトサッカークラブ (6-0) ☆WIN☆
(会場) 利根川ゆうゆう公園
(得点) 板倉×6
大雨で延期していた試合、今度は台風が近づく中での不安定な天候での試合
UNSTOPPABLE!! ワンダーボーイ、エース板倉選手の6発!昨シーズンの13ゴールに早くも並ぶ
前半での中断の可能性を視野に、エンジン全開で挑んだパーフェクトな一戦!テンポアップに寄与した山室選手!
CSL第8節 VS MaverickSC (6-0) ☆WIN☆
(会場) スポレクパーク
(得点) 板倉×3、寺内、山室、小野田
セットプレー、今山選手のコーナーキックからの板倉選手のゴール!
平久 将土キャプテン&竜土選手の兄弟センターバック、両選手とも足がつるほど走り抜き、封殺!
熱く冷静に戦い抜いた寺内選手の存在感!
CSL第9節 VS 船橋FC (2-1) ☆WIN☆
(会場) タカスポ(高瀬下水処理場上部運動広場)
(得点) 山口、板倉
最高のシチュエーション、最高の相手、最高の環境、そして最高の勝利!
NAGAREYAMA F.C.の風神雷神、山口選手の完璧なフリーキック、板倉選手の劇的ゴール!
安芸 銀二という、最強のストライカーからの卒業
RSL第4節 VS FBFC (1-1) ●DRAW●
(会場) 利根川ゆうゆう公園
(得点) 平久(竜)
大一番を終えた直後の公式戦、初めて勝利を逃す
夏の連戦で痛んだ選手層…あらためて選手層の薄さを実感
フリーぺーパー「NFC is My LIFE」の配布スタート
RSL第5節 VS 柏TOR'82 (2-0) ☆WIN☆
(会場) 利根川ゆうゆう公園
(得点) 板倉×2
久しぶりの公式戦は一転して極寒の中での試合
栢野選手がついに怪我からカムバック!来年に向けた最高の補強!
RSLの決勝トーナメント進出が確定!
RSL第6節 VS 松戸RFC (5-0)
(会場) 利根川ゆうゆう公園
(得点) 板倉×4、栢野×1
チームを離れる小野選手、平久竜土選手、じょにー選手、錦見選手のラストプレー!
圧倒的!相手にボールを奪うチャレンジすらあきらめさせる寺内選手の存在感!
栢野選手が復帰2戦目で公式戦初ゴール!
続いて、今年の出場記録もまとめました!
各試合ごとのもありますが、ここでは合計だけ。手集計なので、間違っている可能性もありますが、ご容赦下さい。
まず目を引くのは…やはり得点王。もはやいわずもがな、ですが、板倉選手です!13試合で29ゴール。あわせて凄いのは13試合中、無得点に終わった試合が僅か1試合だけということ。出場すればほぼ確実にゴールを陥れる…名実ともに、NAGAREYAMA F.C.のエースですね!
板倉選手、今シーズンもありがとうございました!!
そして出場試合数。今シーズン、怪我無く全試合に出場したのは板橋選手、平久将土キャプテン、板倉選手、高木選手の3選手。なかでも板橋選手、板倉選手、高木選手は全試合フルタイム出場。それも昨シーズンから2年連続という鉄人ぶりです。凄すぎます!
出場時間の長い短いはありますが、1試合1試合、1分1秒が非常に重要な出場時間。全ての選手の皆様に、感謝申し上げます!
最後に、今年も選手一人一人についての個人的な所感を綴って今年を締めくくりたいと思います。(引退/退団の選手は先日個別に記事を書いたので、その他の選手達だけ。)
NAGAREYAMA F.C.の選手の皆様、2023年シーズン、NAGAREYAMA F.C.のために戦ってくれて、ありがとうございました!!
#1 板橋 柊哉 選手
昨年より格段に相手のレベルも上がった今シーズン、板橋選手に救われたシーンが数多くありました。来年はますますかかる期待は大きくなりますが、どうか怪我には気を付けて頂きつつ、大いに頼りにしております!#3 牧野 純己 選手
ピッチ内での前への圧力、そしてピッチ外でのその明るいキャラクターで加入1年でチームに欠かせない存在に。来年は得意のスペースへの飛び出しやスピードを活かす機会も増えると思うので、期待しています!#4 平久 将土 選手
昨年のアンカーから、今年はセンターバックとしてフル稼働。最後方からチームをコントロールしてくれました。将土キャプテンがピッチにいると居ないのとでは大違い。まだまだ来年も、宜しくお願いします!#6 山室 伊ノ介 選手
シーズン途中からインサイドハーフで起用されるようになると、ゴール前へのタイミングの良い飛び出しでゴールを量産。たった1年で、難しい中盤でチームに完全にフィットしてくれました。来年も頼りにしています!#8 小野田 大樹 選手
あとはゴールだけ…という状況をついに打破。サポが一番ゴールを願っていた選手が小野田選手でした。今年はサイドバックという新境地も開拓。ティラノ大樹、ポリバレント大樹、期待しています!#9 橋本 真吾 選手
今年はセンターバックにコンバート、速さも強さも上手さも兼ね備えた守備は圧巻でした。時折見せる攻撃参加に、何度もわくわくさせてもらいました!来年も監督に怒られない程度には攻撃参加を期待しています笑#11 山口 賢人 選手
千葉蹴球倶楽部戦でのルーレットからのゴール、船橋FC戦でのフリーキック等、象徴的なシーンが数多く思い浮かぶ山口選手。来年もその技術とファンタジーで、わくわくするようなプレーを見せて下さい!#13 板倉 航希 選手
そのゴールの数は言わずもがな、前からのプレッシャーやルーズボールへの反応等、細かなプレーにも決して手を抜かず全力で臨むのが板倉選手の凄いところ。我らがエースストライカー、来年も頼りにしております!#14 高木 一希 選手
アンカーの位置にとどまらず、神出鬼没なプレーで相手の攻撃の芽を摘み、ゴール前に飛び出していく。NAGAREYAMA F.C.の心臓、チームに欠かせない、変えの効かない選手。来年も宜しくお願いします!#16 今山 育己 選手
チーム唯一のレフティーにしてその正確で美しいキックで楽しませてもらいました!ソサイチからの加入でしたが、試合を追うごとにサイドバックとしての動きが磨かれてきて。来年も楽しみにしています!#18 加藤 康徳 選手
今年は前の位置で起用されることも増えた加藤選手。先日の公開トレーニングでのミニサッカーでのシュートの上手さを見てしまっては、期待するしかありません!点を取れるサイドバック!期待しています!!#20 安芸 銀治 代表
なかなかゴールが生まれない開幕戦で、投入直後にゴール決める決定力。しかし、シーズン中盤以降は苦しい試合でも、重要な船橋FC戦ですらベンチに入ることを止めた姿に、安芸代表の覚悟を見たように思いました。その覚悟、お見事でした。でも…まだまだ選手としての安芸代表も観たい!#22 寺内 大登 選手
アシストやドリブルでの崩しといった、ゴールという数字には残らずともピッチ内で圧倒的な存在感を示してくれた寺内選手。来年は10番を背負うということで、もう期待しかありません!頼りにしています!#24 栢野 史也 選手
加入直後の怪我から復帰、そのとたんにチームに最後のピースがハマったかのようにチーム全体が活性化。正直、驚かされました。遅れてきたルーキー、来年はその真価を如何なく発揮して下さい!
今年は以上になります。皆様、1年間お付き合い頂きまして、ありがとうございました!また来年も宜しくお願い致します!