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読み聞かせ(低学年)

いちねんせいのがっこうたんけん
まんじゅうこわい 落語

今回はこの2冊を低学年に読み聞かせをしてきました。

一年生シリーズは子どもに人気なようで、読んだことがある子が2名おりました。
この本は、理科室のがい骨や人体模型がでてくるところが低学年にとってびっくりポイントなのですが、ネタバレをされてしまいました。
でも、保健室と病院の違いで注射するしないのくだりで私がしつこく「保健室で注射する?」と聞くと、「注射はしたくなーい!」と反応してくれてかわいかったです。

まんじゅうこわいは、読む前に「なんでまんじゅうがこわいの?」って聞いてくれて、「いい質問だね!なんでこわいか考えながら聞いてね」なんて言いながら話を進めました。
最後のほうに「まんじゅう怖いって言ってるのに食べてる!」と良い反応をもらえてうれしかったです。

読み聞かせって、授業みたいですね。
季節や学年ごとの導入考えたりして、15分で終わらせるって難しいw
そして自分の本の好みも最近わかってきました。
「ウィットにとんだ作品が好き」でもこれってかなり好き嫌いがわかれますよね。
次回は高学年なのですが、なにかおすすめありましたらコメントお待ちしております!

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