Bluff Raiseのすゝめ
こんにちは、こんばんは、neetです。ついに、来ていたプロモーションが終わりました。
プロモーションが来ていたのが2/11で、気づかず2日過ごし、バイト最終日が2/15だったので本格的にやり始めたのは2/16日でした。(2/13に少しやっていましたが、、、)
その間に約126000hand、50nlzoomをプレイしました。平均一日7000handぐらいの計算です。我ながら頑張りました。
プロモ中の収支です。約2000ドルぐらいのプラスです。50nlだけだと3.38bb/100でてますね。自分のなかでも結構よい成績を残せてます。
今まで週6~7バイトしていたので深夜から朝までの時間をポーカーに使うことができず、9月~2月前半までトントンの成績で過ごしてきました。やはり時間帯を変えるだけでかなり成績に響いてくると思います。
ちなみに今年に入ってからマイナスを出していたので、レーキバックの箱(通称ゴミ箱)がかなり開けやすくなってました。最終的にブラックボックスで25000PTという破格のレーキバックでした。(現在は335000)そんなこんなで、収支2000ドル+プロモ1600ドル+ゴミ箱と他プロモ1150ドル、計4750ドルプロモ期間で増やせました。割と満足しています。(もっと収入を増やしたい)
と、ここまで書いてきましたが今回はプロモ記事ではなく戦略noteです。僕自身GTOやピオを使った難しい戦略はよくわかっていないので、50nlz以下で簡単に使えそうな技術を紹介していこうと思います。なので僕の記事は上のステークスで戦う人向けではありません。50nlz以下の方向けです。
今回はタイトルの通りリバーでのレイズブラフです。あまり多くないスポットですが、使えると利益的です。積極的に使っていきましょう。
基本
リバーレイズブラフは
1、こちらにナッツ、それに準ずるハンドレンジがある。
2、ナッツ、強いハンドをブロックしている
3、相手に降りるハンドレンジが存在する
4、残りスタッツ
この4つが基本だと思います。(一番は根性)
厳密にこれでは足りないスポットが存在します。ピオはたまに、ブロッカーも何もないハンドでオールインさせることがあります。多分、ブロッカーハンドのみではブラフが足りないorレイズによって相手に降りるハンドが多々存在するなどが理由だと思います。50nlz以下ではそこまでの技術必要ないです。
リバーブラフレイズが足りないと、、、
マイクロでは、「リバーのレイズにブラフは存在しないから降りたほうが良い」と言われてます。その通りでかなり少ないと思います。実際リバーでコールすると負けていることって多いですよね。降りる回数を増やしたほうが良い、これはあっていると思います。
これは相手も同じことを考えていると思います。となると、こちらが強いハンドだけでレイズしてもコールしてくれないです。バリューが取れなくなってしまいます。最大バリューをとるためには、こちらに一定頻度でのブラフが必要です。
逆に、リバーレイズ頻度が少ないと見越してコール頻度を減らしてくるregに、リバーレイズを増やすことはかなり利益的です。実際、regに対してリバーレイズの頻度を少し上げています。割と無理やりなブラフでも降りてくれることが多いです。
相手にブラフが少ないからといって、こっちがブラフをしてはいけないわけではありませんよね。しっかりとブラフしていきましょう。
これより下は実践で行ったブラフ例です。
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