大型バイクの教習に行ってみた1

大型バイクの教習に行ってきた1日目はまずプロテクターとかの説明が色々あって、その後に二輪専用のちょっと離れた小さめのコースを外周から軽く回って大型バイクの乗りなれる用にしばらくぐるぐるした。

思ったよりも大きく重い。そして普段乗らないものだからすごく乗りにくい。最初はコースの小回りすら危うかったが、少しなれたらマシになった。

続いて8の字 S字 一本橋 スラローム クランクと回ったのだが、これもまた思ったように上手く車体をコントロールできないくクランクで転倒した。 普通二輪はかなり前なので覚えていないがこんなにコースは狭かっただろうか。そんな感じで1時限目が終わった。

クラッチもブレーキも使わなくて2速アイドリングだけで全部大丈夫と言われたが、(クランク以外)これもまたものすごく慣れなかった。

2限目は担当の教官が変わった。毎回変わるスタイルなのかよくわからないが、連続した時限でも担当してくれる人は変わるらしい。
この時間はみきわめのコースを覚えるのと、クランクの練習、ウインカーの出す位置などを確認した。クランクはハンドルで曲がって車体と重心はまっすぐのまま傾けてはだめらしい。言われたとうりにすると曲がりやすくなった。たまに足をついてしまう時もあるがなんとかなりそうだ。前回はどうなるかと思ったが。

Youtubeなんかでみると一段階目のみきわめに急制動とか坂道発進とか載っていたがここの教習所はどうなのだろうか。言われた小さめのコースだけを覚えて乗れていれば良いらいい。波状路も入ってないみたいだ。
 まぁ簡単なことに越したことはない。

時限数は、5時限しかないらしいが、その間に1時限はATの体験、もう1限はみきわめらしく、練習できるのは実質3回しかないと言われた。こんなにも練習できる時間がないのかと思った。みんなこんなに短くてストレートにクリアしていくのだろうか?

一段階のみきわめコースは覚えたが、心配も多少ある。
次回2時限連続で乗ったらその次はもうみきわめだ。どうなることやら。まぁきっと何とかなるだろう。

やはり重く大きいバイクはなれないと取り回しが難しい。 車種はNC750だった。車両重量は230キロほどで電装類も追加しているからさらに多少重いだろう。私が今乗っているバイクは原付二種なので100キロほどしかないので自転車かんかくで載っているのだが、感覚が全然違うので早く慣れていかないといけない。

教官はいまのところそこまで変な人ではない。二人目の人なんかはすごく褒めて伸ばすタイプの人だったのでメンタルが強くない人でも安心だろう。

免許を取ったらどんなバイクに乗ろうかな。外車も気になるのだけれど、日本車に比べて故障率がとディーラーの少なさが気になる。

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