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初心者0→1達成するまでに挫折しない手順と考え方


みなさんは有料記事を書いて販売したことがありますか?今回は僕を実例として書いていますので、当てはまる方や納得される方もいると思います。そんな方は読み終わったあとは共に1歩目を踏み出しましょう!

①販売者になるメリット

悩み:SNSを使って情報発信をしているが、収益化に自信がない。
「自分の知識をお金にするのは押し売りっぽいのでは?」と感じ、今まで販売への一歩を踏み出せていませんでした。

そこでまず初めにしたことは
「販売する=悪」というマインドブロックを外すことでしたね。

僕のように、何かを売ることに抵抗感を抱く人は少なくないと思います。「押し売りに見えたらどうしよう」「フォロワーに嫌われるのではないか」という不安が行動を止めてしまうのです。

しかし、有料記事を書くことは単に「何かを売る」のではなく、「価値を提供する」ことです。

たとえば、僕がSNSで発信している「低価格noteの書き方」を記事にまとめて500円で販売するとします。このとき、「noteの執筆に困っている人」がその記事を購入し、時間や手間が短縮されたらどうでしょうか?

その人にとって間違いなく価値のある記事になりますよね。

押し売りではなく、「役立つ情報を届ける」
という意識を持つことで、「販売=悪」というマインドブロックが外れ、自然と「価値を共有する」行為に変わります。

②自信を育むプロセス


最初に販売する商品が100円の有料記事であっても、その一歩を踏み出すことには大きな意味があります。

実際に販売し、「自分の情報にお金を払ってくれる人がいる」と実感することで、あなたの中に「販売できる人」という新しい自己認識が芽生えます。

たとえば、最初は数人しか購入しなかったとしても、その小さな成功体験が次のステップに進む原動力になります。少しずつ販売に慣れ、500円、1,000円とステップアップしていくことで、あなたは「自分には価値を提供する力がある」と自信を深めることができます。

この過程は、単なる収益以上に、自分自身を成長させてくれるとても貴重な経験になるのです。

③自分の価値を再確認できる

有料記事を販売するという行為そのものが、自分のスキルや知識の価値を再認識させてくれる絶好の機会になります。

多くの人は、「自分の知識なんて売れるわけがない」「この情報は当たり前すぎて誰にも必要とされないだろう」と感じ、なかなか一歩を踏み出せないものです。

しかし、この類の考えは多くの場合、誤解です

あなたにとっての「当たり前」や「普通」であっても、それを知らない人や必要としている人にとっては、新鮮で価値のある情報である可能性が十分にあります。

たとえば、あなたが日常的に使っている効率的な仕事術、家事の時短テクニック、趣味で得た知識など、他人にとって役立つ情報の宝庫である場合があります。
視点を少し変えるだけで、「これが誰かの助けになるかもしれない」と気づけるのです。

有料記事の販売は、自分の知識や経験をアウトプットするプロセスです。アウトプットすることで、「自分の情報が他人にどのように役立つのか」を深く考えるきっかけになります。これにより、自分の強みを明確にできるだけでなく、それを具体的な形にする力が養われます。この過程そのものが自己成長に直結します。

さらに、実際に記事が売れたときには、大きな達成感を得られます。めちゃくちゃ嬉しいです。

「誰かが自分の記事をお金を払ってまで購入してくれた」という事実は、「自分の価値を認めてもらえた」という強い自信につながります。

この体験は自己肯定感を高めるだけでなく、
次の挑戦に繋がる原動力となります。


最初は100円という低価格の記事だったとしても、その記事が売れることで「自分の知識には価値がある」と実感できます。そして、そこからさらに深掘りした記事や新たなテーマに挑戦する意欲が湧いてきます。
このように、有料記事を販売するプロセスは単なる収益化にとどまらず、自分の価値を再発見し、さらに高めていくための大きなステップとなるのです。

販売を通じて得られる自信と実感は、次のステージへ進むための強力な推進力となるでしょう。

④記事を書くことで得られる変化


記事を書くことで得られる変化は、単なるスキル向上以外に人生を変える可能性を秘めています。

まず、知的好奇心と学習意欲が劇的に高まりますね。
記事執筆は深いリサーチと探求を要するため、新たな知識への渇望を必然的に生み出してくれます。毎回の記事作成は、自分の知識の地平を広げる知的冒険となります。
なので単なる情報収集ではなく、創造的思考能力を育ててくれる知的な旅となるのです。

自己表現の力も飛躍的に成長します。
文章を通じて、独自の視点を世界と共有する事ができます。最初は恥ずかしさや不安もあるでしょうが、徐々に自信と独自のライティングスタイルが育まれていきます。それこそがあなたにしか再現できないオリジナルスタイルになるのですね。

デジタル戦争時代において、記事執筆は強力なキャリア戦略にもなります。初心者がプロフェッショナルとしての信頼性を築きあげることも不可能では無いですよ。
そして自身の心理的な変化も見逃してはいけません。定期的な記事執筆は、思考の整理、感情の理解、自己発見のプロセスそのものが、心の豊かさを育みます。

つまりスキルと同時に人間性も向上します。

マーケティング、SEO、デジタルコミュニケーション、執筆テクニックなど、多岐にわたるスキルを意識していないだけで自然と総合的に学べるのです。

つまり、記事を書くということは、自分の知的遺産を築くことでもあります。あなたの考え、洞察、経験は、デジタル空間に永遠に残り、未来の誰かに影響を与える可能性があるのです。

そして未来の誰かこそがあなたのnoteを買ってくれるお客様となるわけですね。

最後に

初心者の方へ:noteを書いて売上を作ろうとしている方はこれを意識してください。

完了主義で捉えることです。

結果だけを意識すると、売れていない時は全てが嫌に感じます。

僕たちは「noteが購入されました!」とスマホに表示される、ほんの数秒の為に頑張っているのです。なので結果ではなく、やるべきタスクが終わったかどうかで判断をしてください。
これさえ出来ればnoteでなくてもある程度まではできます。
その先は情熱と誠実さを持って、継続することが最大の成長の鍵となります。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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