![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/118823380/rectangle_large_type_2_85dac488add53b84b19ec46abf6f6b64.jpeg?width=1200)
5弾環境を青黒レベッカで本気で勝ちたい人へ①エネル編
こんにちは、前になぜ青黒レベッカが消えたという記事を書きましたが以来、私はずっと使い続けています。
スタバでの実戦やOPTCGでの使用回数は100は超えています。
レベッカというリーダーは優勝デッキを真似たりするよりもプレイングが1番大事になってくるデッキになります。
今回の記事ですが、文字数を見ていただけるとわかりますが、
かなり中身が詰まった記事になっていますので
レベッカのプレイング力を上げたい人は読んでみてください。
青黒レベッカで大会に勝ちたい人や
青黒レベッカを使ってワンピースカードゲームを
始めたい人達に私の知識を参考にしていただければと思います。
目次
・環境上位に対しての有利不利について
・私のデッキの共有 各カード採用理由について
・エネル対面への立ち周りについて
環境上位に対しての有利不利について
まず有利不利についてですが、
意外と有利対面は多いです。
しかも有利対面に関しては勝率は8割以上は勝ちが拾えます。
つまり大会で優勝できるデッキであるという事です。ただ、先ほど言った通りレベッカはプレイングが重要になってきます。
環境の有利不利対面について
有利 黄エネル 黄青クイーン 赤ゾロ
赤黄ベロベティ 赤緑ロー
互角 緑ウタ
やや不利 紫ルフィ
不利 黄カタクリ
ほぼ無理 青黒サカズキ
このように5弾環境では有利対面が多く
不利対面の紫ルフィを乗り越えれば優勝できるポテンシャルは十分あるリーダーになっています。
ただ有利対面に関しては戦い方を理解しないと有利にならない為、そこについても教えていきます。
私のデッキを共有
![](https://assets.st-note.com/img/1697216411852-spnaerbzTh.png?width=1200)
各カードの採用理由
7ルフィ
![](https://assets.st-note.com/img/1697179272722-VtRUf0vCTO.jpg)
基本的に相手のキャラを処理&ハンドを削るために使用します。
使い方:キャラを殴る際には相手のパワーよりも+2000になるように殴りに行きましょう。
塞がれた場合は相手のハンドを見て、2回目の攻撃でキャラをKOできそうな時は効果を使い2回目の攻撃、
できなさそうな時は効果でアクティブをしてkoされるリスクを減らしましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1697213703500-9VHoG3yotj.jpg)
使い方:基本的には7ルフィやライフを守るブロッカーとして使います。7ルフィで大型キャラを処理する場合はサボでレストのキャラを殴り、手札を使わせるまたはkoを狙いに行くといった相手の手札を減らすためにアタッカーとして活躍することもあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1697186446564-avGNCQPYhK.jpg)
採用理由:アグロデッキから出てくる1コスを処理することができ、オーロンブスと組み合わせると5コス以下をKOすることができます。
環境ではどのデッキにも5コス6000のブキャラを入れており、そいつらを処理しつつアタッカーとして場に残りライフをとりにいくのが役割です。
無敵アタッカー、トラッシュ肥やし、KO能力を持っている強いカードです。
![](https://assets.st-note.com/img/1697201418149-UBc7KZqW7t.jpg)
採用理由:ほぼ有利対面での必須カードになります。
これを貼るとアグロデッキに対してはほぼ勝ち確に近いくらい重要になります。
アグロ対面で確実に引くために3枚積んでいます。
![](https://assets.st-note.com/img/1697202152940-tOEF65j826.jpg)
採用理由:パワー10000以上の敵をルフィで処理するため。
その後、盤面をコントロールした最後のフィニッシュで使用します。
2枚しか採用してないためルフィやマンシュリーでトラッシュを回復する際にはこのカードを優先して戻しましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1697202387791-wPWX6b5Oim.jpg)
採用理由:毎ターントラッシュを2枚肥やしつつ、コスト4下げれるという最強カードです。
下げれる対象がいなくてもトラッシュができるためキュロスまたは1レベッカやレオがいる際は必ず使用しましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1697202772659-h6Y5tPlzl2.jpg)
このカードは紫ルフィと黄エネルに対してのフィニッシャーになるため採用しています。
7ルフィを処理してきたカタクリを手札に戻したり
オーロンブスと合わせて浦島2体を同時処理したりするのに使います。
![](https://assets.st-note.com/img/1697203413534-GwWj4XCZdG.jpg)
昔のレベッカだとトラッシュに落ちたキュロス、ルフィ、オーロンブスはルフィの効果でしかデッキに戻すことしかできなかったが、
このカードによってKOされたルフィを直接回収したり、キュロスを場に出すことができたりと痒いところに手が届く効果になっています。
![](https://assets.st-note.com/img/1697203861421-KQd8AQl1Fo.jpg?width=1200)
採用理由:無限リソースでからです笑。
koされた4レベッカや2000カウンター、オーロンブス、サボを毎ターン回収することができます。
レベッカでカードを回収してkoされたレベッカをマンシュリーで回収して、
またレベッカを出すというループができるやべーやつです。
大猿王銃と同様、トラッシュから山札に戻すときは優先して戻しましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1697204327214-aT5rlyObQx.jpg)
赤ゾロ、赤黄ベロベティから出てくる1コスを処理するメタカードになります。
それ以外だとオーロンブスと組み合わせ
5コスキャラの処理やオーロンブスが2体いた場合は、
最大9コスまでKOできるため、環境にいる9ヤマトや
9カイドウ、9ミホークといったエースカードを処理することができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1697204699389-7gr3KuhrQW.jpg)
7ルフィやコリーダは7ドン溜まるまでに揃えたいため
サーチ要員で入れています。
マリガンとリーダーのレベッカで山札を2枚めくり、1レベッカで山札3枚めくるため、計5枚めくってるので、引きたいカードはだいたいは引けます。
オーロンブス+レオ又はキュロスで5以下をkoする際の
オーロンブスのトラッシュ要員で使います。
その為、先行5ドン目にオーロンブスを出す際には
リーダー効果よりもこのカードを優先して使います。
![](https://assets.st-note.com/img/1697205066687-iYzg8F9kDt.jpg)
黄エネル、紫ルフィと対面する際に活躍するカードです。
後攻1ターン目に出すことによって、4ドンで出てくる
ページワンをレオやキュロスと合わせてkoしたり
3千世界と組み合わせるとこによって、7キッドや浦島を処理することができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1697205411494-aTq8yNPfwi.jpg)
5弾環境では5コスブロッカーが活躍しており
それらを処理するために使います。
バスタードではなくこちらを採用する理由は
バスタードは15枚トラッシュがたまらないと4コス以下しかKOできないため後半でしか活躍できず。
マゼランを処理するリスクが高いからです。
![](https://assets.st-note.com/img/1697205737606-bpCnLQ88CU.jpg?width=1200)
採用理由:2000カウンターでありながら
ブロッカー持ちという強カードであり
7ルフィ+3バルトロメオ=10ドンで7ルフィを守る動きができ、マンシュリーがいれば毎ターン回収できるという
鉄壁をつくることができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1697205927575-PXCroFHYbL.jpg)
採用理由:2000カウンターで使う時が多いのですが
4レベッカでできる卓を増やすために入れています。
三千世界+たしぎで7コスキャラを処理できる
5〜6枚目のオーロンブスとして考えています。
![](https://assets.st-note.com/img/1697206249526-Ye3Wi4atBG.jpg)
1枚入れるだけで4レベッカでできる択が増えます。
青黒レベッカを使うとオーロンブス2体いたら
9コスト倒せるのに1体しかおらず、トラッシュにいるっていう場面があります。
本来なら4レベッカでオーロンブスを回収して、オーロンブスをだしてレオでkoという流れになるのですが、これだと9ドン必要になりますが
ヒナがトラッシュにいる場合は4レベッカ+レオの5ドンだけで同じ動きができてしまいます。ドンが余るためレオではなくキュロスでもkoすることができます。
これが私のデッキ内容になります。
見ての通り、すべてのカードに明確に役割のあるデッキになっています。
ここまでだけでも有料記事くらいの内容は書いているつもりです。
この時点で3000文字超え..
ここから先は1番大事な各対面での戦い方になります。デッキを真似しただけでは勝てません。
ここからが1番重要になると思うので読んでいただけたらと思います。
今回の記事では文字数が多すぎる為エネル対面の対策を教えます。
今後、別記事で他の対面の対策も教えていきます。
このプレイ方法で私は大会でエネルに負けたことはありません。
200円でエネルに勝ち確とれるなら
安いと考えてます。
文字数をみていただくわかりますが
かなり細かく書いていますので損はさせません。
エネルへの立ち回りについて
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?