厳しい話はお喋りで

「同情されやすい」ことを権力源泉とする強者が、「同情されにくい」がゆえに弱者である人を殴りながら「痛いよう手が痛い。私は今日も被害者だ」と叫んでいたら、その行為は弱い者いじめとして当然制止されるべきだけど、それで止められたほうはさらに被害感を募らせて、加害を加速したりするタピね🐙

— ニー仏 (@neetbuddhist) May 31, 2020

　上掲のツイートにまつわって思うところを色々と書いてみようと思ったのだが、どうも言葉がどんどん厳しいほうへと向かっていってしまうので、かなり多く書いたのだが全ボツにしてしまった。やはりこういう複雑な権力関係の絡む微妙な内容は、キャスなどで話してしまったほうがよいようである。