本物とは・・・
どうもー(^^)/三流ニートです。
ありがとうございます。
いま、政府から日本銀行券をいただきました。
こんなの何枚あってもいいですからねー。
カワイ君もくれないですかね?(。´・ω・)?お待ちしております。
今日は部屋の掃除をしていたら本が発掘されたのでその話をしようかと思ったのですが、なんだかめんどくさくなったので雑談でも・・・
みなさんもありますよね。
急にめんどくさくなること(;^ω^)
発掘された美術の本を読んだんですが
やっぱり、レンブラントは天才ですね。
私は専門家ではないので詳しいことはわからないのですが、絵を見るのが好きなんですよ。
特にレンブラントの〈夜警〉を初めて見た時の衝撃といったら・・・。
〈夜警〉は有名な絵なので世界史の教科書や便覧で見たことある人が多いですよね。(見たい人は調べてくださいね)
タイトルは〈夜警〉なのに夜の風景ではないんですよ!びっくりですよね(^^♪
どうも、ニスの変色で暗くなりすぎたとかなんかで
「うーん、これは夜」って言ってしまったんでしょうね。
鑑定するのはプロでも難しいみたいですね。
むかし、むかし
フェルメールの絵がありました。
その絵は一人の売れない画家が画風をまねてフェルメールの新作ですと献上したものでした。
普通はどんなに巧妙にまねても偽物だと気づくらしいのですが
献上された絵は
「うーん、フェルメール」と言われ権力者に献上されてしましました。
数年後、
きちんと精査した結果、フェルメールではない別人が描いた作品だと判明してしましました。
しかも、運の悪いことにその絵はフェルメールの絵として美術館に収蔵されてしまっていてどれがフェルメールの作品かわからなくなってしまいましたとさ。
おしまい。
なんだかもらったものをよく見たら日本銀行券じゃなくて
子供銀行券だった( ;∀;)みたいな話ですね。
この話から得るべき教訓は
「専門家が言っていたからといって本物かどうかわからない」
ということですかね。
今のSNS全盛の今だからこそ覚えておきたい気がしますね
「噂には尾ひれがつく」
ということを。
では、また今度。
次回こそはなんちゃって本の紹介できたらいいですね。
ダスビダーニャ(^^)/