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アラフォーになって音楽に興味が薄れてきた!?その事情を語ってみた🎧

はじめに:あの頃の音楽たち✨

アラフォー世代にとって、音楽は邦楽ロック全盛期であり青春そのもの!
有名どころでいえば、ミスチル、スピッツ、GLAY、ラルク、BLANKEY JET CITY、the pillows、Dragon Ash、ポルノグラフィティ、モンゴル800、ハイスタ、アジカン、バンプ、銀杏BOYZ、マキシマムザホルモン、ELLEGARDEN、HY、ケツメイシ…💿✨マイナーバンド、アングラバンドも含めりゃ書きれない・・・

でも、気づけばここ数年、新しい音楽に全然ときめかない!?なんで!?と冷静に、その理由を深掘りしてみました!😂
以前の記事とちょっと重複してる部分もあるけどいってみよー!


1. 忙しい日常で音楽が「ながら聴き」に…💼💦

仕事や家事で毎日忙しくて、ゆっくり音楽を聴く時間がほとんどない!たまに音楽をかけるとしても、スマホで流しっぱなしにする「ながら聴き」が精一杯📱🎶。新曲のニュースを見ても「あ、今度聴こう…」で終わってしまうのが現実です😭。


2. 娯楽の多様化とインターネットの普及🌐📺

今や娯楽は音楽だけじゃありません。昔はテレビの音楽番組や雑誌が中心で、そこで新曲を聴くのが当たり前だったけど、今やYouTubeやSNSでサクッとチェックできる時代。しかも、インディーズバンドでも公式サイトを持つのが普通になってきて、ネットでどこでも音楽が聴けちゃう!一昔前はメジャーデビューしてても公式サイトがないアーティストもいたのに、今や驚くほど情報があふれているんです。

ただ、あまりに情報が多すぎて、かえって「どれを聴けばいいの?」状態に。どんどん新しい情報に埋もれちゃって、なんだか昔のワクワク感が薄れてきちゃった気がします。


3. 好きなバンドが解散…あの頃の情熱はどこへ?🎸💔

10代からずっと好きだったバンドが解散したり活動休止したり、正直「時の流れって残酷だな…」と感じることが増えました。これも年を重ねると避けられない現実で、「音楽って一過性のものだったんだ」と妙に冷めた目で見るように…。好きだったバンドが時代とともに「名実ともにオワコン」になるのも切ないところ。「結局音楽って、そういうものだったのかも」と悟る自分が、少し寂しいです。


4. 才能あるミュージシャンが減った!?💁‍♂️🎶

最近の若手アーティストを聴いても「なんかイマイチ…」と感じることが多くなったのも事実。昔は「このバンドすごい!」と驚くことが多かったけど、最近はどれも似たように感じるし、聴いたところで特に心に響かないことも。もちろん、才能ある若手もいるけど、全体的に「昔ほどの衝撃がないなあ」と思うことが増えたんですよね😅。これが老害になってしまったという事なのか心を震わせる音楽はどこへ行ってしまったんでしょうか…。


5. AKBの出現と「特典商法」の影響、そして口パクアイドルの増加!💿🎤

AKBが登場してから日本の音楽業界が一気に変わり、特典商法という「悪魔的ビジネスモデル」でCD売上が爆発的に増えましたが、ファンに同じCDを何枚も買わせてランキングを独占するというスタイルに、ちょっと疑問を感じました💸
ランキングがアイドルで埋め尽くされ、純粋に音楽を楽しむリスナーにとっては「なんかつまらなくなったなぁ」と思うことも。しかも、口パク文化が進化して、ライブなのにCD音源レベルの音質!もうちょっとリアルな音が聴きたくなること、ありませんか?

アイドルは昔からあったけど、今はそれがさらに商業主義に染まって、正直「くだらない音楽が増えすぎた」と思ってしまうのは私だけでしょうか…。


6. サブスク全盛期!音楽が無料で聴ける時代に🎶📲

そして今や音楽は無料で聴ける時代!サブスクで好きな曲を簡単に聴けるのは嬉しいけど、その分「音楽に対するありがたみ」が薄れてしまった気がします。YouTubeや違法アップロードが登場したときに既に「お金を払ってまで聴くのか?」って疑問が生まれたけど、サブスクでどこでも何でも聴ける今、さらにその価値が薄れてる気がします😅。

昔はラジオやテレビで好きな曲が流れたときのワクワク感があったけど、今は「あ、聴けるし後ででいいや」ってなっちゃうのが悲しいところ。しかも、わざわざサブスクでお金を払って聴くほど価値があるか?と言われると微妙な作品も多いのが現実。便利な時代だけど、その分、音楽への熱意もどこかで失ってしまっているかもしれません…。



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