見出し画像

【映画】『まる』を観た

コロナ禍以降、映画は1人でサクッと観に行くことがほとんど。
ところが、今年は誰かと一緒に行っているから不思議。何の変化なんでしょう?

この映画も1人だったら「ま、いいか」と映画館では
観ずに終わっていたと思うのです。

が!!

心友とタイミングが合ったので、一緒に行ってきました。
きっかけは、大阪出張のとき、テレビでちょっと気になった
こちらを観に行ったことから

巨大アート TOHOシネマズ梅田本館にて(10月31日まで展示)

正直、タイトルを聞いたときは「ん?????」という感じだったのだけど、堂本剛くんが久々に「演技」をするというのは、とっても興味深かった。何せ「じっちゃんの名にかけて!」ですからね。いいドラマに沢山出てましたから。何なら、大好きでしたから(笑)

まだ上映中だし
できれば映画館で見てほしいので
ネタバレになることは控えます。

これは剛くんの映画です。彼だから、すーーーーっとストーリーが自然に入ってきたし、周りを固めている役者さん達が「さすが」の一言。
監督が2年間オファーをし続けてきたと聞いたけど、納得です。

モラハラ・パワハラ・人種差別・カネ・SNSなどなどテーマはとっても深い。(そう受けとめました。)
観終わったときに、何とも言えない浄化されたような想いになりました。

賛否がある映画だと聞いていたけど、間違いなく私は「◯」

そんなことを誰かと語り合いながら、お寿司が食べたくなる映画でした。

●ちょっとミーハーな推しのこと



いいなと思ったら応援しよう!