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(私の)オリエンテーリングの老化について

※この記事はオリエンティア Advent Calendar 2023 の14日目の記事です。
オリエンティア Advent Calendar 2023 - Adventar


はじめに

初めまして。KOLCのOG2年目の岩﨑佑美です。
この度、Advent Calendarの運営者さまからお声がけいただき、執筆させていただくことになりました。

結論

今後意識していくこと
オリエンテーリング(ナビ)を老化させないために、
○自分のオリエンスタイル(ルーティン)を把握し、その遂行度合いを管理する。
○オリエンの回数とともに、自分中心に取得した情報(地形の見え方・距離感)は忘れていってしまうっぽいので、数少ないレースを大切に復習する
○リスク=過去のミスの記憶が浮かぶもの。リスクはミスを繰り返さないと忘れていくので、座学でもいいので繰り返す。

自己紹介

慶應義塾大学の2018年度入学です。大学からオリエンテーリングをはじめ、現在も続けています。
高校生までは万年文化部で、体育の持久走では学年でワースト3位〜ビリになるくらい運動とは無縁の生活をしていましたが、大学入学とともに少し運動してみたいと思い(受験に失敗しやけになっていた)飛び込んだのが「慶應オリエンテーリング同好会」でした。
現在は就職先の都合で福井県・滋賀県などに住んでおり、多くのテレインから離れたところにいるため、オリエンの回数も現役時代月8回→月1.2回とだいぶ減ってしまいました。
一方でKOLCのオフィシャルをさせていただいているため、関東圏のオリエンは都度行きます。学生時代も感じていましたが、今はより「オリエンって課金ゲーだな」と思っています。
最近では月のお給料のうち3割くらいはオリエンの交通費に飛んで行きます。

好きなテレインは埼玉県の赤根です!それでは、よろしくお願いいたします。

テレインクイズ①答えは下の方に書くと思います

記事の内容

現役時代からお世話になってきたアドベントカレンダーに自分の記事の1日をいただくことが大変恐縮なのですが、とはいえ特に皆さんに有益な知識も経験もないので、素直に最近気になっていることについて書こうと思います。

レース中/後に「オリエンテーリングが下手になっていっている!!」と思う場面が増えたので、
なぜそう思うのか?どんな部分が下手になるのか?それはなぜか?
色々考えていることをまとめてみました。
駄文ですが、良かったら今度私を見かけた時にアドバイスや意見をください🔥

「オリエンが下手」と感じることが増えた

最近、オリエンが下手だ!と思うことが増えました。
オリエンをしている時に「ミスった!」と思うのはいつものことですが、「下手だな」と思うことは現役時代はあまりなく、レース中に自然と頭の中に出てくることが不思議でした。
色々考えてみると、プラン時にリスクを見つけて回避する動作を組み込んでみて、うまくいかなかった時は「ミスった!なんで?」となり、プランに時にリスク抽出できずに実行し、リスクに後から気づいて「あーこんな風に行けば良かったー」と思いながらポストに向かっている時間に「下手だな」と思う、という仮説に落ち着きました。

「ミスった」と思う時と「下手だな」と思う時の私の違い(仮説)

つまりミスった瞬間にその解決策・回避策が浮かぶからこその残念な感情ということで、新人の時のような、ミスってもミスに気づかない時や、その原因がわからない時とは全く別のシチュエーションだと思いました。既知のミスを、防げずに陥ってから思い出すということで、何年かオリエンをしているからこその感情なのではと気づき、また新たなオリエンの楽しみ方を見つけてしまいました。
オリエンテーリングで今までできていたことが、出来なくなっていく(しかもそのことに気付ける)って面白い!私はどうなっていくんだろう!!ということで、私の中のどんな部分がなぜ退化していっているのか考えてみました。
※あくまで個人の推測(少し妄想)なので、科学的根拠には全く結びついていません

ミスの要素分解

まず、自分がオリエンテーリングでミスをする要素について考えてみました。

ミスのツリー分析

ミスツリー

オリエンテーリングにミスをする要因を左から右にかけてつらつらと書いていきました。いつものアナリシスではレッグごとに深掘りして反省していますが、それをまとめてみた感じです。

各レース・レッグの反省を書いたのちに、共通点をまとめました。
アナリシスの一般化とは違い、単にミスの詳細に対して「コンパス手続き不足」「地図読み不足」などと分類しました。

最近のオリエンのミスツリー(抜粋)
もののけ姫みたいに伸びてる線が共通点です

そんなミスの要因の中から、最近「下手だな!」と思うときに多いものを抜き出すと↓になりました。

  • ルーティンの欠如

  • 現地とイメージの不一致

  • リスク抽出不足

おまけテレインクイズ②

私の老化傾向分析

先ほどのミスの内容に対して、どのように衰えていっているか考察しようと思います。

ルーティンの欠如

まず私のルーティンですが、①レッグを走り出す前のルーティンと②レッグを走っている間のルーティンの2つがあります。どちらに関しても意識にサイクルを作り出すような器用なタイプではなかったので型に当てはめて練習していました。

①レッグを走り出す前のルーティン
こちらは、みんなのバイブル・サルオリを教科書として練習しました。

サルオリP4より 図 1 レッグ間の思考と行動の流れ
http://www.orienteering.com/~route6/manage/files/saruori.pdf

②レッグを走っている間のルーティン
上の図の➓行動にあたる部分にもルーティンがあります。
①地図上で次に見るものを決める(XP or CP or その他)
②それを現地で見る(コンパスも振っている)
③そこまでいく
また①を繰り返す

これは慶應の先輩である清水選手に1年の冬に教えていただいて、その後数年をかけて染み付かせてきたものです。(それができなくなってるのすごい)

私が老化を感じているのは、②のレッグを走っている間のルーティンです。

ミス事例①

ポストから脱出した際に、90度違う沢に入ってしまい、しかもそれに気づかず進んで最終的に現ロスしました。

ミスしたレッグ@矢板山田 図が下手ですみません

流石にここまで角度の違う沢に入って気づかなかったのは自分でも驚いたため、
なぜ違う方向の沢に入ってしまったのだろうと考えました。

なぜ90度も違う沢に入ってしまったのか

脱出の部分だけ振り返っても、「登った先を確認しない」「入った沢を確認しない」など、レッグを走っている途中のルーティンをガン無視していました。
いつものように、ピークを目視してそこまで走っていれば、間違えた沢に入った時に確認して気づいていれば、、と思うのですが、

なぜルーティンを実行せずに走ってしまうのか?

ミスの理由:ルーティンを実行しない の中身(最近)

最近の反省からは、ルーティンの①が実行できていれば、②、③と続けて実行できていたようです。
ここで、判断としてルーティン①を辞めた時と、そうでない時があるということに気づきました。判断してルーティンを行わなかった時以外は、「ルーティンを遂行する」という判断をすることができずにミスをしています。このことから、このルーティンは私の中に思ったより染み付いていたんだなあと思いました。
判断をしたのに、それが間違っていたという話は後述の「リスク抽出不足」につながると思います。

結論:ルーティンを無意識的に行える状況になるまで練習していた場合
   オリエンテーリングの回数が減ることで意識しないと行動できなくなる
対策:ルーティンを固めた上でその遂行率を把握、復習するためのトレーニングを標準化しておく🔥

現地とイメージの不一致

地図から読み込んでイメージしたものと、現地が違うのでミスったという話です。

これに関しては、1年生が「まだ始めたばかりだからスケール感とか見えるかどうかとか分からないよね、これから覚えていこう!」と言われるのと同じように、オリエンテーリングの回数が減ると、地図と現地のセットの記憶が薄れていき(もしくは、一般化された状態で記憶され具体例が出てこない)、勘違いなど生じてしまうのかと思います。
そういうことにして、どんな特徴物にこのミスをしたのか傾向を見てみました。

現地と地図のイメージが違うミスが多い特徴物
・尾根や沢
・奥に見える特徴物との距離感

現地と地図のイメージが違うミスが少ない特徴物
・傾斜変換
・道
・やぶ
・土がけなど

写真と特徴物がセットになっているような、ある程度絶対的な基準をもつ特徴物は忘れにくく、自分中心の世界から見た情報(=1パターンに語れない)は忘れやすいということなのでしょうか。人によって違うんですかね?

暫定対策:復習読図走など取り入れてVRなオリエンの情報の具体例を持ち続ける
オリエン中:スケール感・距離感は程々に、現在地を明確にしてコンパスを使って特徴物を判断する

ちなみに、私の大先輩の一人である和田選手は「俺はイメージなんてしない。イメージするから間違えるんだよ」とよく言います。
それも一理あるなと思っていて、現在地が確定していて方向がわかっていれば自ずと見えている特徴物と地図の特徴物が一致するはずです。

そもそも現在地把握とコンパスがわかってれば特徴物を間違えることはないよね論
和田こーさん、曲解していたらごめんなさい

リスク抽出不足

ミスの途中に、「こんなリスクが潜んでいたけど、気づけなかったな、、」となるやつです。
事前にリスクが抽出できていれば、回避するための行動(慎重になる・見るポイントを工夫する・ルートを変えるなど)を取ることでができます。

リスク回避できているレッグのアナリシス 21年度ミセレ@矢板山田
※リスク回避していい感じのレッグだと思っていたけど、オフィシャルさんにたくさん指摘してもらった

それができずにミスをすることは前から多いですが、
特に最近、レース中に「前もこれやったのになんで思い出せなかったんだろう!」と思うことが増えていますね、、

ミス事例②

先日の全日本ロングでのミスです。
道から尾根に入る際に、「道走って横に池みたいなの見えたら次の尾根入る」
というプランだったのですが、以下のようになっており、隣の尾根に入ってしまいました。

全日本ロング △-1

ここには2つのリスクがあって
①目印にしたものと似たものが近くにあるので間違える
②①の区別がつけられない(かもしれない)ので、間違っても気付けない
事前にわかっていれば、入る尾根の大きさを確認する、手前の道でリロケしてから入る、そもそも道から行かないなどいろいろな選択肢があったと思うのですが、
本来見るはずの池の表記に気を取られ、2点のリスクが浮かびませんでした。

リスク抽出って、思い出すような感じでふっと出てくるものなので、これをどうしようかなあと思っています。

なぜリスクが浮かばなくなる?

過去の失敗以外にもリスクの集積をしている人は多いと思うので(動画とか、記事とか、本とか)、そういったところは今後頑張りたいです。
ひとまず今の私が過去の失敗を忘れていく、思い出せなくなっていくのは、反復が足りないからかなと思っています。
忘れた失敗に関しては、レース中に思い出すこともなく新規のミスとして反省している可能性が高いですね。
ということは、「前もこれやったのになんで思い出せなかったんだろう!」が増えている今のうちにもう一度頭に擦り込むべきですね。

というわけで最近は、アナリシスに1ステップ追加しています

アナリシスの5ステップ

  1. プランを書き出す

  2. 実行を事実ベースで書き出す

  3. 反省をかく

  4. 一般化する

  5. 未来の失敗を予測する ←NEW

これは最近会社で習った「失敗学」の内容なのですが、失敗事例を抽象化し、次にその抽象的な事象が当てはまる場面を考えることで、未来の失敗を防ぐというものです。
やり方は簡単で、一般化した内容をぶつぶつ言いながら、適当に好きな地図を読んで当てはまりそうなエリア・レッグを見ながらこういう時はこうしようと考えるだけです。結構楽しいです。
失敗学という言葉は知りませんでしたが、大学低学年の頃によく地図見て一般化が適応できるレッグを探していたので、あああれも効果的だったのか?と思い最近反省のPDCAに組み込んでみたところです。
直近のレースがない時は、昔のアナリシスを見ながら好きな地図でやっています。

結論
リスク過去のミスの記憶が浮かぶもの。リスクはミスを繰り返さないと忘れていくので、座学でもいいので繰り返す。

以上、老毛傾向分析でしたー。
取り留めのない内容で失礼しました!!

おわりに

なんだか、書けば書くほどみんなにとっては当然というか何いってねんとな感じがしてきましたが、もう時間もないので潔く投稿したいと思います。
やっぱりオリエンテーリングは考えているのが楽しいし、自分の中のいろんな変化に気づける面白いスポーツだなと思います。これからもっとオリエンの楽しみ方を見つけていきたいと思います!!

おまけテレインクイズ③

おまけ

KOLCの後輩に「いわさきさんのアドベントカレンダー楽しみにしています!!」と言ってもらい、社交辞令だとしても変なこと書けないなあと思って頑張って↑オリエンのことを書いてみましたが、背伸びしすぎて変な文章になってしまいました
せっかくなので、ここからは誰になんと思われても大丈夫〜な超個人的なオリエンに関する意見を話していこうと思います。

万物はオリエンテーリングだと思っている

人生はオリエンテーリング(競技中の波乱万丈)
恋もオリエンテーリング(ペアOしよう)
仕事もオリエンテーリング(PDCA回す)
いろんなことをオリエンテーリングに例えてみると、理解が深まるし楽しくなります。
特に恋バナをするときは、ぜひオリエンテーリングの話をしてみてください。
「最近どう?」
「今、3ポ、沢の中笑」「まだ会場、、」
まあこれは、最終的に「恋のゴールって何だろう?」に行き着きます。深いです。

なぜ、こんなにいろんなことにオリエンテーリング味があるのか?
それはオリエンティアがオリエンテーリングを深掘りしすぎた結果なんでもオリエンテーリングに見えてしまうのか、オリエンテーリングの競技の性質がこの世のあらゆる要素を含んでいるのか、どちらかわかりませんが、、
常に自分自身との戦い・自己分析を繰り返すということがやはりオリエンなのかもしれません。

就職して感じた、会社で使う言葉とオリエンテーリング
会社に入って、新しく教えていただく言葉の中には「それってオリエンテーリングのことか」となることがたくさんあります。

「層別」:問題や対象を分けて整理すること。層別して分析することで的確なアプローチができる。
→オリエン:ミスを「心」・「体」・「技」に分けて分析
どの部分にアプローチして改善するかわかる

「サイクル回す」:PDCAを回すといった仕事の進め方もあれば、
ある特定の問題に対して機能のサイクルを回すことで改善していく時も使う
→オリエン:アナリシスそのもの。

「抽象度高く」:物事の抽象度をあげて考えることで、より広い視点でアイデアだしする
→オリエン:一般化

「線表引き直し」:仕事のスケジュールが何かしらの要因で遅れた・早まった時などに計画を見直し、予定を立て直すこと
→オリエン:リロケ&プランし直し

「KPIとブレイクダウン」:会社の方針・部方針・課方針など段階的にすべきことなどを下ろしていき、それに向かって自分が何をすべきか考え数値化して目標とすること
→オリエン:セレ通過のために巡航X、ミス率Y%にする、そのために…

会社にいると、つい「それってオリエンテーリングですよね」と言いたくなります。こうやって書き出してみると、全ては慶應の大先輩である上島選手の教え・大学1年の時に読んだ憧れのよっしーさんの記事につながる気がするので、リンクを貼ります。

アナリシスのすすめ:勝山佳恵さん
https://orien-advent.hatenablog.com/entry/2018/12/11/014048

やぶが好き

私はとてもやぶが好きです。
やぶの面白さ
①前が見えない:ナビの難易度が上がる
②通りにくい:実行の難易度が上がる
③バーンって通る時に生きてる感じがする

特に好きなのは、ほうれん草のようなやぶです。
当たっても痛くなくて、手でどけるとサッと視界がひらけて、走行可能度が意外と落ちない。
でも葉が大きくて、視界はしっかり悪いので、適当な方向に行くと大きいミスにつながる。ナビ・実行の邪魔はするのに痛くなくて最高のやぶです!!
ほうれん草のやぶがあるテレイン:武曽横山(滋賀)、笹仁田峠(東京)
ややほうれん草のやぶテレイン:赤根、七国峠などの埼玉テレイン
先日ミドルセレ(一般クラス)で走った小山帰も一部ほうれん草のようなやぶがあり、感動しました。

そうでないやぶの時は、避けたりするのですが、避け方はずっと変わっていなくて、「避ける前に避ける場所見てそこまでいく」です。ルーティンと一緒ですね。

ICL2019@椛の湖の2-3のアナリシスに書いたやぶの話(当時2年)

それに加えて、大学4年の時に、慶應OBの和田選手に「それる時に、体の軸はぶらさない」というアドバイスをいただいて、私はそれ以降、X軸とY軸にしか動けない昔のポケモンのように?(ちょっと違う)向いている体の軸は同じで、スライドさせるように移動することを心がけています。

やぶが楽しいテレイン
1位 笹仁田峠(東京)チャドクガには苦しみました
2位 矢板山苗代(栃木)Cやぶののっぺりした尾根で彷徨うのが楽しい
3位 村山・日沢(静岡)やぶ・ハッチで地形が見えなくてミスるとグッとくる
ちなみに土は矢板の土が好きです。

現ロスが好き

現ロスに目覚めた運命の日
1年生の冬のトータスジュニア合宿の最終日で、村山口登山道でまとめレースをした時のことです。
教わったことを活かして、レースをしていたのですが、プランして実行して、見るものを繋いでいって「いいぞいいぞ、よし、あの尾根の奥だ!ポスト、こいっ」という感じでオリエンしてましたが、そこにポストはありませんでした。
プラン通り実行できていると思っていたので、その瞬間絶望。結局リロケまでに時間もかかり22分のミスタイムでした。22分というとそうでもないなと今では思うのですが、リズムの良いオリエンから一瞬にして現ロスに陥るという絶望で、「帰れるのかな、、」とまで思っていました。
リロケ「これっぽいな」→進んでみる→「さらにわからなくなった」を繰り返してましたが、特徴的な沢の中に入った時「この尾根もこの沢もこの傾斜変換も地図のこれだ!!ここだ!!」と確信しました。その時の圧倒的な起死回生★感が凄すぎて感動しました。
それ以降、プラン・実行ともにいい感じに走ってアタックして一瞬で現ロスするという流れに虜です。しかし↑老化により、自信を持ってガツガツ進むというシーンが少なくなってしまったため、好みの現ロスの機会も減ってしまっています。
もっとオリエンが上手くなって、ミスする時も「なんでー!!やばー!」ってなる経験を増やしていきたいです。

私的に好みな現ロスができるテレイン
赤根(埼玉):尾根沢の形・方向が似ているので、間違いに気づきにくい
望郷(岐阜):長いロングレッグで、似たような岩や水など進行方向に対して垂直な特徴物が多く、距離感のガイドにはなるものの現在地把握がしにくいため、1つ見落としても気づきにくい

私的に好みな現ロスができないテレイン
白い片斜面など、常にざっくり現在地把握して進むようなテレイン:だんだんわかんなくなっていって、現ロスする頃にはお手上げしている
鉄塔・わかりやすい道が多いテレイン:違和感に気づきやすいため現ロスしにくい

長々と書いてしまいましたが、以上になります。
これからもオリエンテーリングを楽しんでいきたいので、引き続きよろしくお願いします!!

テレインクイズの答え
①勝浦大楠2023(全日本ミドルロングのモデイベ)
②日光例幣使街道(インカレリレー2010)
③板小屋林道
コルトの尾根まじテンション上がりました!!!

第10回KOLC大会のマスコット やぶろー

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