好きを追求するって大事

どーもっ!佐々木労働基準法です!
変な名前!

7月です!そしていつの間にかもう7月後半です!
もう肌も真っ黒になりました。
前回noteを書いたのが6月後半だったので、1ヶ月くらい経ったのでしょうか。3ヶ月くらい経った気がするんやけど気のせい??

夏は私の季節と言っても過言ではない気がします。
トライアスロンもシーズンだし、海に行っても、山に行っても、街に行ってもその楽しさを実感できる!そんな夏が私は大好きです。
夏には色々な思い出が詰まっています。
楽しい思い出も、嬉しい思い出も、辛かった思い出も、とにかくたくさんです。
辛かった思い出は今でも思い返すと胸が痛むけど、それも私を作ってきた一部分であると考えると、なんだか憎んでも憎みきれない、そんな気がします。

さてさて、そんな夏真っ盛りになったわけですが、前回記事を書いてからレースに2回出ました。7月最初のレースは総合24位、7月半ばのレースはなんと総合2位!着実に結果を残せています。ストレスの元凶だった教育実習からも解放され、のびのびと競技に打ち込めている気がします。ただその実習中に階段駆け上がった時に挫いた足はいまだに治っていないのですがw
まず治せよと思いつつ、休めない人間の悪い癖が出てしまっています。やはり本能的に動いていないと落ち着かない。「動かなければ」という強迫観念に駆られてしまう。これは良くない。とずっと言っていますが治せない。あかんやん。
でもやっぱあのレースの後の爽快感はたまらないんだよなぁ。競技やっててよかった〜ってなるし、このために生きてるまであるとすら感じさせてくれます。
強迫観念に駆られているといえども、やっぱ好きなんですわ。

あ、もちろん勉強もしてますヨ。本読むの楽しいです。色々な知識も余すことなく吸収しています。読書も大事。坂東は英二。
興味がなんとなく湧くなぁってところから知識を広げていくってとても大事だなぁと実感しています。いろんな興味の種を蒔いて、何がその人にとって興味の湧く部分なのかなぁっていうところ突き詰めていけばもっと勉強って楽しくなると思うんだ。
ただ一方的に押し付けられているだけでは真の意味で勉強と言えないのだなぁと。教育現場を見て、触れて、そして離れて、今それを実感しています。

ただやっぱ「教える」っていう行為自体は好きなんよな。今中学生に陸上教えているけど、競技以外の「人間性」の部分も育てなあかんって口酸っぱく言ってるのも甲斐あって、着実に子供達が競技以外の面でも成長してきています。
もう3年生が引退の時期で、中学生での陸上に終止符を打つ子供達が増えてきています。その時にね、「ありがとうございました」って一言言ってもらえただけで「成長したな。教えててよかったな。」ってやっぱ思えるんですよ。んでもってそれを形式上じゃなくてちゃんと心から言ってるのが伝わるんです。こりゃもうね、指導者冥利に尽きますよ、本当に。

きっとこの成長を見るために教員とか指導者って存在してるんだと思うんです。
ただそうじゃない人があまりにも多すぎる。指導の本質見失っちゃダメだろと。
そんな中で自分を通すって難しいんだろうなぁ。対生徒ならいいんだけど、私の場合対先生とが本当に無理だろうから教員にはきっとなれない。指導者のままであり続けるのがいい塩梅なんだろうなと、そう思います。
私は「陸上競技を通じて」教えるという行為を追求していこうと思っとります。
それが好きって思えているからね。

人によって「好き」ってことなると思うんですよ。
教えるのが好き、一人が好き、大喜利が好き、このアーティストが好き、外に出るのが好き、家にいるのが好き…。
僕の場合だったら教えることと、トライアスロンと、写真と、料理と、本読むことと、夏と、んーあとなんだ?
今パッと思いつくだけでもこれだけある。突き詰めればもっと出てくると思います。

そんな人それぞれの「好き」を、もっとみんな大事にしてほしいと思うんだぁ。
「好き」なことをもっと全面に出していってほしいと思うんだぁ。
それを尊重しあえて、お互いに共有できたら、素敵やん?

誰にも否定されることなく、それぞれの「好き」を、自分の好きな人たちが、思いっきり表現できるような、そんな雰囲気をもっと作っていきたいとそう思います。

なんか着地点はっきりできなかったけど、まぁ私は夏が大好きというね!!
とりあえずこれを言いたかったんだわ!!
暑いけどしっかり水分とってみんな生きろよ!!

ほな!!



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