新刊「右脳シフトで人類は進化する」発売
今年は出版をがんばろうと決めて、がんばった一年でした。
本年のラストに、もう一冊、奮闘した新刊が出ましたので、お知らせさせてください。
右脳シフトで人類は進化する (anemonebooks)
https://amzn.asia/d/6ejoyhK
黄本「しあわせ右脳で悟リズム」(教科書的な本です)
青本「2か月で人生が変わる右脳革命」(読むワークショップ)
手帳「しあわせ右脳手帳」(1年間の変容プログラム)←12月になったので、とうとう使用開始できますね☆
の3冊に続いて、今回は “黄金本” です。(表紙に金箔押し!なんと右脳が輝いています。ぜひお手に取ってキラキラさせ、ぷっと噴き出してください。わたしは初見で
「光らすん、そこ!?」
とツッコみました)
ほんと、いっぱい出させていただいて、恐縮です。買ってくださった皆さま、出費申し訳ないです。勢いありすぎました。1年じゅう、涙目で締め切りに追われました。(来年は、加減を覚えよう)
そんな1年のラストの黄金本は、ネドじゅんが右脳で見ている「世界・人類・文明・社会」などの、背景のお話です。ワーク本ではなく、とても読みやすい読み物になっています。
いわば、世界の(あなたの)謎解きです。
今回の目玉は、各章の冒頭に、
オカンと本体さん(真我)の対話
があります。これ、めったにやらないです。なぜなら、本当に言わねばならないことが本体さんの側に無い限り、こういう形式では答えてくれないからです。
今回は、「人類の進化」というメインテーマのため、章立てと本文が完成してから、各章の内容に合わせて聞いていくことができました。めちゃめちゃ集中して、真剣に聞いて書いたのですが、驚くことに校正の際、本体さんの言葉だけ、まったく記憶に残ってなかったんです。だから、自分で聞いて書いたのに、校正で読み返して、震えて涙が出ました。「うわ、ヤバイ、真理すぎる」って。我ながら奇妙です。
出版社さんがオッケーを出してくださったので、その本体さんとの対話の、
最初の章のところだけ転載いたします!
(残りの対話は、どうぞ、書籍でご覧ください)
こんな対話です。
オカン ねぇ、本体さん。悟りって何でしょう。悟りとか覚醒とか呼ばれているのは、いったいどういう現象なんでしょう?
本体さん 人類は、いったん眠りに落ちたのだ。単にそこから、覚めるということだよ。
オカン 眠りに落ちたのは、いつなんですか。昔は起きていたってこと?
本体さん 起きていた頃は、君たちはわたしだった。そうして、その中で君たちをかたちづくり、君たちの時代が始まったんだ。君たちは、「眠りに落ちたわたし」っていうことさ。
オカン うーん、つまり、人類はもともと、あなた、つまり、繋がり合う大きなひとつの意識だった。そこから、眠りについて、繋がり合うことを忘れた。ひとりひとりの、個人になった。
本体さん そういうことだね。そうとう深く眠らないと、それを忘れることはできなかったんだ。
オカン じゃあ、わたしたちが悟り、覚醒すると、わたしたち個人の意識は消えるんですか。大きな繋がり合う意識であるあなたが、もう一度、人類の意識になるんですか。
本体さん いいや、そうではない。君たちはひとりひとりが、器になる。わたしが君たちを満たして、そして一緒に創造を学び始めるのだよ。
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