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もしかして右脳意識に到達する最後の秘密が解けたかもしれない・探求の日々

こんにちは、ネドじゅんです。
脳と意識を探求するオカンです。
最初の著書『左脳さん、右脳さん。』を書いた頃にはわからなかった謎が、いま怒涛のように解けてきています。

といっても、ぜーんぶ、本体さん(真我/大きな無意識)が順を追って教えてくれているだけで、わたしが解いたわけではないのですけれど。

※この記事の最下部↓↓に、動画のリンクを貼っています。
※ぜひ、記事を読んでいただいたあとに、ご覧ください。

▽それはブッキングミスで始まった


数日前、わたしのオンライン研究所「三脳バランス研究所」で、ちょっとしたブッキングミスがありました。
その週末に予定していた、オカンと研究室長さん1名の、2名対談ウェビナーの企画で、うっかり過去の企画との重複があったのです。(毎回違う組み合わせで対談していく企画です)

ほんの数ヶ月前に、同じメンツで既に対談していたのに、双方ともすっかり忘れてブッキングしておりました。

「ヤバイ、ねえ、もう既に8月に我々対談してるんだけどwwww」
「うわ、ほんとうだ、ウケルwwwwwwww」

そしてこのブッキングミスが、大きなターニングポイントになるのです。

急なミス判明により、他のメンバーも代替出演の予定が立たず、わたしひとりでその日のウェビナーを担当することになりました。
オカンによる「突発・一人ワークショップ」決定です。
ウェビナー放送予定日の、前々日の出来事でした。

やらかした

▽本体さんによるレクチャー始まる


その翌日は、朝イチから、マネージャー兼事務所社長である主人とともに、会計士事務所さんのほうへ出向く日でした。
車の後部座席で目を閉じて、明日の「突発・一人ワークショップ」のことを考えていると、突然、本体さんがソレを実演し始めました。

つまり、何も考えていないのに、まるでいま、ソレを放送しているかのように、わたしが喋っているところが、映像で浮かぶのです。
ソレを、自分で脳内で観ているわけです。
そして(な、なるほどなぁ、凄いモノを出してきやがったなぁ)とブルブル震えているのです。

そこで、理解しました。
わざとミスブッキングをさせられたのです
本体さんは、最初からこの日、この「突発・一人ワークショップ」をやらせる気で、ミスブッキングをさせ、明日のリハーサルを、いま車の後部座席でやってみせているのです。

やられたぜ。。。(勝てたことなんて一度も無いけどな!!)

そして当日、とんでもない事態になりました。
数百名が同時接続して参加くださった「突発・一人ワークショップ」の「本体さん流のイメージ誘導」が、途方もない結果を引き起こしたのです。

▽右脳意識への最後のカギだった


ほぼ全員が、右脳意識を、体感できたんです。
(※少なくとも、大量に寄せていただいたコメントによると)

ヤバイ。
もちろん、普段からエレベーターの呼吸などを、猛烈に鍛錬している研究員さんたちですので、そもそも練度が高く、誘導に意識を乗せていく集中度もすばらしいわけです。
中には、すでに右脳意識に定着されていて、周囲にリアルなアドバイスをしてくださっている方もいます。
三脳研の中は、本当に濃いぃのです。

それでも、体感できた方の割合が、ありえないぐらい高かった
練度高い方も、練度まだまだの方も、みんなできちゃった。
ヤバイ。

これ、何をやったかと言いますと、左脳/右脳の「意識が使う時間軸の長さ」の違いをもとに、左脳の時間軸の長さから、右脳の時間軸の長さへ移行させていったのです。
つまり、強制的に「いまここ」という、ごく短い時間だけの認知に誘導していく

そのために、ひとつのキーワードが使われました。
「是(ぜ)」という言葉です。
「是」とは、「正しいです。道理に合っています」という肯定の意味を持つ一文字の言葉です。
例えば「国是」だと「国が正しいとする方針」という意味になります。

この「是」という一文字を使い、認知時間を短く刻んでいきます。
これが、すごい効果をもたらしました。
なぜなら、普段使わない言葉で、しかも発声も一文字なので、左脳がとっさに否定を持ち込めないのです。

この世界は完璧です と言ってみてください。
次の瞬間、どれだけ左脳が否定の言葉を出してくるか、です。

わたしは完璧です と言ってみましょう。
ハァ?腰も痛い、肩も痛い、根性も無い、締切守れない、できてない仕事山盛り、家のなか片付かずグチャグチャのお前が!? 完璧なわけないだろうがぁ!!

―――うるせぇ‥‥(´;ω;`)
毎日いっしょうけんめいイラスト描いてんだよぅ(※必死の抵抗)

この左脳の反論を、黙らせる効果が「是」にあったんです。
意識は、そうですそのとおりです、という肯定の意味を込めて「ぜ」と言えるのに、左脳は一瞬ウッと詰まってそれを否定できないのです。

やい、本体さんよ、あんた天才か!?

▽いまここに秘められた三つの共鳴


そして、そのワークで何が再現されたかと言いますと、わたし自身が常に感じ取っている「時間軸の短さ」なのです

本当に「いまここ」しかないんです。
事実として「いまここ」の1秒ぐらいの中に、認知が働いています。
起きて活動している間、ずーーーーっとです。
右脳をベースに意識が働くと、勝手にそうなるんです。

これがどういう意味か。
実は、ほとんどの方が想像される以上のことが、行われているのです。
言葉にすると、たいそうになるのでイヤなんですが、ちょっとやってみます。

「いまここ」の意識は、完全に右脳中心の意識なんです。
右脳っぽいぼんやり、ではなく、明快に集中できる、澄んだ右脳意識です。
まず、それが一点。

そして、全身の神経の発火(情報伝達)は、この「いまここ」にしかないのです。
つまり「いまここ」にとどまれる意識は、全身の神経の発火中の情報の海の中に、完全共鳴できるのです
その海とは、すなわち「意識外の巨大な意識」本体さん、です。
(※意識に対して「無意識」という言い方もしていますが、実はぜんぜん無意識存在じゃなくて、バリバリ人格みたいなものを持ってる意識です)

本体さんそのものの、巨大な意識の中に、包みこまれるように右脳意識が存在する感覚になります。
そして、この時点でそれは「アーカーシャ/アカシャ」といわれる膨大な知の空間とつながっているんです。(古典的な言葉ですが、他にまだ良い言葉を創れておりません)
知るべきことは、その広大な智慧の空間から勝手に流れ込んできます。
それ故に、これを悟りと言います。
悟りとは、意識が右脳を使って全身の神経発火と完全同期することです。
それが二点め。

そして、三点目。
世界もまた、この瞬間しか存在しないのです
世界の実在は、ものすごい速さで点滅しているんです。
在りて、在りて、在りて、在りて、在りて‥‥
という具合に、実在の点滅があり、
それはこの世界に在る、たったひとつの精神のあらわれ、なんです。
そこに、コネクトできるんです。

しかし、わたしたちは、普段、左脳の記憶機能による、自在に広い過去と未来の「脳信号的イメージ」によって、ブレさせられています。
「いまここ」の三点三層のつながりから、タイムラグを起こしているんです。

今回のワークでは、どうもその三点への接続を、かんたんに突破できるように創られています。
ほんとうにヤバイ。
この数年、オカンなりに猛烈にがんばってきましたけど、このステップは途方もなくヤバイ。
まじめに、ここから先の世界が変わる勢いで、ヤバイ。

って、ああ、ヤバイヤバイ言う言語能力のつたなさよ!
伝わっているかしら、この動揺が。

今後、この時間軸を使った意識の変容方法を、どのようにより良いものにしていくかが、これからの研究対象になりそうですね。

▽本編動画は三脳研にて(ごめん)


もしも、そのワークショップ動画で、右脳の意識状態を体感してみたい!という方は、たいへん恐縮なのですが、三脳バランス研究所のほうに1ヶ月だけ入会いただいて、当日のワークショップの録画動画でやってみてください。
三脳バランス研究所(DMMオンラインサロン)
↑↑ご入会はこちらのリンクからどうぞ
オカンワークショップ録画アーカイブ本編
↑↑該当の動画はこちらです(入会後にご覧いただける記事です)

これまで、あまり「入会してください」とか言わないで、やってきました。
入っていただかなくても、自力でできると思うからです。
情報はYouTubeなどにも、アップしています。
あと、本当に大勢の研究員さんが集ってくださっているので、
宣伝の必要が無いということも、あります。(ありがたいことです)

でも、今回は、勇気を出して、申し上げてみようと思います。

有料のサービス内で恐縮ですが、ぜひ、このワーク動画を観ながら、実際にやってみてください!!
意識変容までの道のりが、大幅に短縮できる自信があります。
ほんま、がんばってきて良かったなと思えています。
すごいステップが生まれました。

一ヶ月だけで退会されるなら、1,100円のご負担で済みます。
その間、他のウェビナー動画など多くのコンテンツもご利用いただけます。
(システムのほうへ、忘れず退会申請をしてくださいね)

ただし、これまでエレベーターの呼吸など、わたしがおすすめしてきたワークに、取り組んだことのある方向けであります。
そうでなくても、瞑想などされている方、ヨガなどをされている方は、容易に体感できるかと思います。
まったく何もされていない場合は、身体の内/外への誘導についていけないかもしれません。

少なくとも、身体の内側にパッと意識を向けることができ、ふわーっとした内側の体温の感じを、瞬時に感じることができること、が必要です。
身体の内側をイメージするのではなく、実際に、内側に意識を入れ込むということです。エレベーターの呼吸ができれば、大丈夫かと思います。


▽前半部分の動画を限定公開


下↓↓の動画は、YouTubeでは公開しておりません
ここのリンクからのみご覧いただける、限定公開動画です。
こちらは、ここまで書いてきました「突発・一人ワークショップ」の前半・概説部分になります
後半のワーク+解説部分込みの本編動画は、三脳研で公開しています。

今回は、結局、有料コンテンツかよ!とお叱りを受ける覚悟で、紹介させていただきました。
――ていうか、本人がビビるぐらい新しい展開が始まったので、記事に書きたかったんです。。。なんか、記念に。。。
うれしくて。。。
ここから世界が変わりうるぞ!って。
眠れないぐらい、うれしかったんです。

そんな自己記念の記事を、ここまで読んでくださって、ありがとうございました。


こちら↓↓の動画は、来年2025年1月23日に代々木競技場で開催されるイベント内容について、対談させていただいたものです。
わたしが出演させていただいている最新の動画です。
良かったらご覧くださいませ。(こちらはYouTubeでも公開されています)