スリランカ旅DAY①羽田からまずはニューデリーへ。社会人久々のバックパッカー旅
2024年8月にスリランカにいってきました。
大昔、ニュージーランドにワーキングホリデーに行ってました。その時から『旅=バックパッカー』でした。
社会人になって時間と快適さはお金で解決できると知ってからは貧乏バックパッカーから身の丈にあった旅をするようになりました。
スリランカは移動とか道路の事を考えたらバックパック一択でした。
まとめこちら↓
お盆のタイミングで会社が有給消化を推奨したので素直にがっつり休暇取得。
とはいえ、仕事終わらずやる事満載なのでパソコン持っていざ出発です。
ようやくプライオリティパスを持ったので羽田のラウンジでギリギリまでお仕事してました。
おにぎりと唐揚げとレディーボーデンのアイスで満たされました。
そろそろ出発ゲートへ。
ニューデリー行きなのでやはりインド系の方多め。
人形の久月をお土産で持ってる人多かったです。人気なの?
飛行機はスリランカ航空で購入しましたがコードシェアでJAL!!!これはラッキーすぎました。
たまたま隣りの方が全く同じルートでスリランカに向かう方でした。空手を教える先生とアシスタントの方でした。日本の文化を伝えに行くのって素晴らしい!って思いました。
『翔んで埼玉2』と『君の名は』見ながら寝たり起きたりでニューデリー到着。
さて、トランジットです。とにかくWi-Fi!!海外の空港って簡単には繋げてくれないのなぜ!空港の人に聞いてもテキトーすぎてよくわからず先にトランジット手続きへ。
同じルートの空手の先生達とカウンターでパスポートやらチケットやら見せて。私は預け荷物なしなので「荷物それだけか?!ホントか?!」と言われながら通過。空手先生達は預け荷物の控えがでなかったとかなんとかでちょっと足止めされてました。
ポロンナルワで会った日本人の方もニューデリーのトランジットで預け荷物の件で待たされたと言ってました。機内持ち込み正解だった。
さて!次はWi-Fi!どうやら何種類かあって場所によって繋がりやすいとかがありました。パスポートを読み込むとパスワードが記載されたレシートみたいなのが出てきて無事に繋がりました。
ラウンジにはまた別の種類の機械があったのでそちらでも繋げた方がいいです。
とにかく座りたくてラウンジへ!
2階のフードコートを抜けた奥にありました。
カレー数種類、シリアル、ベジサンド(パテはその場で焼いてた)、スイーツ、他もあったかも。
カレーは辛くて美味しかったです。
スリランカ着が夜中なのでここで水を2本取って次の飛行機へ。後々この判断が大正解でした!
指定時間になってもなかなか案内が始まらない、大きな機内持ち込み荷物の人が重さを計られていたりしましたが無事に乗り込み。
早々に出てきた機内食はやはりカレーでした。結構辛くてびっくりした!美味しかったけど辛かった!(撮り忘れた)
やっとスリランカのバンダラナイケ国際空港到着!
直前でオンラインビザの発行が止まったりしてましたが(どんな国?)ネットではアライバルビザですんなり行けたとかの情報多数。無駄なお金払ってオンラインビザ取ったと後悔してましたが取っておいて正解。アライバルビザのカウンターは長蛇の列でした。
とはいえ、まぁまぁ並びながらなんとかスリランカ入国!!この時点で日付変わる直前でした。
まずは3万円を両替。
今なら言える、5万両替しときゃよかった、、、
とにかく現金主義!カード使えたのは1回だけ!宿は基本現金払いです。
そしてSIM購入で無事電波確保!
※もろもろまとめを見てください。
即Uberで車を手配し宿へ。ここで大変だったのはドライバーさんと出会えない!!Uberのピックアップエリアは他の車で混雑してるからなかなか出会えない!アプリ経由で電話は来るけどお互い『どこ!?』そんなやりとりをしながらもなんとか出会えて無事乗車できました。
ドライバーさんは話しかけてくれるのに睡魔に襲われながら1時間弱で宿到着
◾️C1 コロンボ フォート
すでに夜中の1時でしたが仮眠のスタッフさん起きて明るく対応してくれました。
同じタイミングで来たラテンな女子とチェックイン。私はアゴダで事前に支払い済みでしたがラテン女子はカードではらってました。後にも先にも宿代カード払い可はここだけでした。
この日はシャワー浴びて軽く寝ただけ。翌日は早朝初の列車でトリンコマリーへ。
夜中すぎなのと滞在時間4時間くらいでしたが、、、ドミトリーの割に清潔でエアコンもきいてました。シャワーは水でした。
◾️C1 コロンボ フォート
シャワー→水、水圧は◯
Wi-Fi→PCは起動さていませんがスマホ的に◯
空調→◎
シーツ、タオル→◎
つぎはトリンコマリーへ列車旅です。