就職活動が辛い理由~いかに俺は無能ダメ人間であるのかの解説3~

どうもこんにちは。新卒採用の就職活動に失敗した人間のクズです。
所謂を就活をはじめて失敗するまでに約20社ほど受けたのですが、どれも書類選考やテストで落ちる、1次面接まで行けば良い方だった自分です。人当たりも頭もよくありません。学歴も低めの中途半端です。

そんな私ですが現在もたまに「社会に溶け込みてえな」と思い、就職活動をするのですが、その度に辛えなと思うことが3つあります。
それは「自己PR」「志望動機」「面接」です。ほぼ全部ですね。
記事のかさ増しをするために3つにエントリーを分けて書きますが、要するに何が言いたいかというと、
「俺は無能であると自覚しているしそのため死にたいのです」
ということを伝えたいブログとなっています。
今回は前回に続いての第3弾となっており「面接」について書いています。

私にとって面接ほど苦しいなと思うことはありません。文章はそこそこ掛けるようになりましたが、対人スキルとなるとこれは数日でなんとなかなるようなものではないからです。
自分はドの付くほどの人見知りであがり症でコミュ障です。すぐにパニックになり、考えがまとまらなくなります。とっさの言葉のキャッチボールができなくなる症状が出てしまいますし、自分で結構うまく喋れているなと感じた時でも祈られることが大半です。それでも適当なことは言えないという気持ちはあるため、質問を受けてからある程度考えてからしゃべるようにしていたのですが、かつて受けた面接で面接官の方から「キミは話のキャッチボールができてないから、使えないように見える。そんなやつは取りたくない」と言われたことがあります。フィードバックしてくれたことは大変ありがたいのですが、急にどうしようもないことを言われ、実に困った経験があります。
練習が足りないと言われればそれまでなのですが、同級生らはそんなことはなく普通に就職していった為、やはり自分が劣っているということが赤裸々になっていった感じがあります。

ここまで3つの要素を書いてきたのですが、自分が人事だったら「こいつ取りたくねえな」と思うようなことばかりだなと思います。まったくポテンシャルを感じないし、能力も実になさそうです。自分はちょっとパソコン操作が得意なだけのクソオタクであり、何かを作り出す力もそれをつなげる力も発表する力もないのです。
この3つの記事で言いたいのは、決して社会が悪いわけではなく、自分を不幸たらしめているのは自分であり自分の能力であるということです。
こんな自分が社会に出れないのは、ある意味正解で社会は正常に動いているとも思います。いつかどうにかなるのでしょうか。今日のところは、一生ならない気もします。

ではまた。

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厳しい
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