ニートである私が就労支援団体にいってみた話
こんにちは、厳しいです。厳しいですか?
暑さ厳しいどころじゃないですね。
私は、よく言えば就労意欲のあるが面接に引っかからない人、世間的には半引きこもりのニートであると自認しています。新卒の就職に失敗し卒業から現在まで、就職活動を行っていてもアルバイトの面接へいっても成果をあげられていません。おそらく私に落ち度があるのだろうことはわかるのですが、これほどまでに成果が上がらないと社会に属することを拒絶されているように感じており、引きこもりのような暮らしを過ごしているのも事実です。
そんな現状を変化させたいと思い、就労支援団体に行くことにしました。
今回は初回登録と面談を行いました。利用は完全予約制で、登録自体も予約が必要なので不便さを多少感じる部分はありました。
面談では、アンケートの記入とそれに伴う現在の生活状況や利用方法の紹介が主でした。
説明の段階で、就活までのステップを図解されているチラシを頂いたのですが、わりとステップ数が多く、多くの人たちはこのようなステップを上手いこと踏めて就活を成功させているのに、自分はなぜ…という気持ちになるなどしておりました。
また「どれぐらいの期間で就職したいですか」という話をされた時、「バイトなどはできるだけ早く初めたい(通いだして一ヶ月ぐらいで)、できるのであれば正社員にもなりたい」という話をしたのですが、現状の社会的な土台がガッタガタでいきなりは難しいのでゆっくりやりましようという話もされました。
支援団体では、支援である面談と多くの支援プログラムあります。私の通おうとしているところの特徴なのもしれませんが、3週間~6週間の間に毎週あるような連続した講習が多く、現在ピンチな状態に置かれていて即効性を求めてしまう自分には焦ってしまいました。しかし面談で担当していただいた方には、コミュ障を発揮し伝えることができないまま、ソーシャルスキルを身につけるような講習への参加をすることに決めました。
私が通っている所が忙しいのかもしれませんが、次の面談がほぼ一ヶ月後に設定されたというのもかなり心配です。これに関しては、来月の頭にとかにならないのかという話をしたのですが、面談の予約が埋まっているようです。
とりあえず前に進むように行動してみたのですが、いきなりバーストがかかるということはなく、ゆっくりとやっていくしかないようです。
しかし期待が大きかったのもあり、肩透かし感があったのは否めません。
今回は所感を書きましたが、細かいことをうまく書けるように整理できればもう少し加筆したやつを別で公開するかもしれないです。
サポートしてもニートが就職活動に使う交通費になるだけですのでやめておきましょう