就活記録(2018-06-15)
先日、就職面接を行ってきた。IT系のwebメディアを扱う企業の部署へ。
そこへ向かう車中、体調がすこぶるよくないことに気づいたが、これはいつものことなので気にせず行く。
面接官は一人、かなりフランクな感じの面接でこちらもあまり緊張せずに話すことができたと考えた。しかし、具体的なことは何一つ言えてないという手応えがあったので、帰路に着く途中に「選考は進まないな」という予感を得た。
そのまま60分ほどかけて歩き、新宿駅から帰路へついた。
6月14日に面接を行った企業からお祈りメールが届く。
見飽きたテンプレ感のある文章とは異なり、面接時のフィードバックまでキチンと書いてあるメールであり好感が持てた。
他人との交流がない且つ孤独な生活をしていると、他人からからの指摘がなされないので自分の視点でしか反省ができない。
しかし、ちょっと意識したら一朝一夕でできるようなことが書いてなかったので、これは詰んだなと感じるばかりであった。
お金も尽きてきた。
そろそろアルバイトの面接にも受かりたいと思うが受かるかどうかわからない。私が住むような都心の中でも田舎には、基本的な対人能力ができたり接客ができたりしないとアルバイトも行えない。また、いつ就職ができるかわからない状況のなか、長期でのアルバイトができるかどうかわからない為、採用側も慎重になるのではないかという不安が高まる。
今日も履歴書を書き、送り、状況を変えていくしかないのだ。夜には死への願望が大口を開けて待っている。
動けるのは昼間だけだ。
サポートしてもニートが就職活動に使う交通費になるだけですのでやめておきましょう