最善と最良の尊さについて。
好きなアーティストや、お仕事でご一緒しているアーティストの面々が、軒並み【今が1番カッコ良い】を体現し続けているので、本当に素晴らしい事だなぁ・・・と思いながら、我が身を振り返るなどしているところです。近頃ちょっと体内時計がバグっているマリエです。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
先日、草野華余子姐ちゃん作家十周年記念の「産地直送ツアーvol.1」東京公演にお邪魔してきました。心の底から音楽を愛していて、全面的に音楽にも愛されていて、見ているこちらは本当に幸せで、めためたに泣けました。ご馳走様でした。
さて、今週末はカナコさんこと、カナコspeenaのワンマンライブです。
2024/1/14(日)
原宿ストロボカフェ
カナコspeenaワンマンライブ
「ラブミーラブユー de YES, I 歌!ウーララー!!!」
OPEN 13:00/START 13:30
前売¥4,900(+Drink代別途)
チケット発売中!
スタジオリハを重ねる度に、バンドの演奏はもちろんだけれど、カナコさん本人の精度がどんどん高まっていて、リハの時点で感動しています。
中学生から四半世紀近くのspeenaファン、本人公認のカナコオタクをしておりますが、ここまで長らく好きでいて良かった!と思える歌が、きちんと存在しています。是非、お越し下さい。
さて、私は長らく「SPEC」というドラマが大好きでして、恐らくSPECオタクと言っても過言ではないレベルだと思っています。まだご覧になっていない方は、ひとまず連ドラ版だけでもご覧頂きたいのですが……その中でも私は特に、海野先生の
「才能ってのは自分が望むものと一致しない。
神は残酷だ。」
という台詞が1番のお気に入りです。容赦がないので。
確かに、神は残酷だと思う事も多々あるのだけれど、私は今の人生がそんなに嫌いじゃないなぁ……とも思います。あと、この先の未来については、それこそ神のみぞ知る事で、生きている人間には分からないし、分からない事を気に病んでいても仕方がないよな?と、諦念とも違う何かと向き合っているところです。