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失敗作(ねこ歌詞)

誰かのために言葉を並べても 出てくるのはいつだって
真っ白な気持ちがあるか
誰かのために言葉を並べても 君たちには敵わない 追いつけないまま

打ち上げ花火みたいに まっすぐに飛んで
神様が間違って創った僕でさえ 優しく包んで

茜色に燃える夕日みたいに 強さと優しさで照らしてくれる
失敗作な僕は何を返せばいいの?雲一つない空に呟くよ

渋谷の街を歩くには 少しだけコツがいる
誰かの邪魔にならぬように大きな海進んでゆくから

茜色に燃える夕日みたいに 強さと優しさで照らしてくれる 失敗作な僕は
茜色に燃える夕日みたいに 強さと優しさで照らしてくれる 失敗作な僕は
支えてくる肩つかんで 照れるとは思うけど ありがとう

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