打ってないことで笑いをとる母の天才的な発言(天然)
わたしのまわりには例の注射を打った人しかいないと言っても過言ではありません。
(シェディングを感じてたら私はとっくに死んでるでしょう😇)
職場の人はもちろん、親しい友人も彼氏も、、
そんな中、唯一打っていないのがうちの母(70代半ばのザ•高齢者)。
テレビっ子で普通にたくさん一般的な情報に毎日接しているし、ちょっと前まで
「コロナ怖いわねぇ。外出歩けないわぁ」と言っていて
ほんとにあんまり遠出はしていませんでした。
そのくせ打たないってw
普通に考えたらナゾなんですが。
コロナ禍初期のころ、
母「注射、別に打たなくていいわよねぇ?」
私「いいんじゃない?別に。打ちたくなければ」
なんてかるーく雑談的に一瞬話したことはあるんですが、
私が「あれは打たない方がいい!」なんてアジテートしたことは全然なくて。
(わたしはこの件で争う気が最初から全くなかったので、
誰ともぶつかる現象がおきてません。
打った人に話の流れで、「私打ってないんです」というとだいたい「へー」で話がおわるw)
(ある時は「打ってないの、、羨ましい!!」と言われたのですが、あれはちょっと切なかった。
ご本人は打ちたくないのに家族や職場などの意向に従わなくてはいけなくて、、と。)
(でも今もみんな元気だから大丈夫😌)
そんなある日、二人で父のお墓参りの帰りに、
母の妹一家のおうち(私からすると叔母と従姉妹のおうち)に寄ることに。
時節柄、もう打ったかまだか、という話題になりました。
私「まだなんです」
叔母「並んだり大変だものねぇ。早く打てるといいねぇ」
私「そうですねぇ〜」
叔母「えっちょっと、姉さん(うちの母)もまだなの?!高齢者なんだから!早くしないと。なんでまだ打ってないの?!」
そこで母が答えたことは、、
「だって注射怖いんだもん、、!」
一同爆笑😂
母いわく、子供の頃受けたハンコ注射(複数本の針をいっぺんに刺すやつですね)で
「こ〜んなに腫れ上がったんだから!!」
(腕の太さが3倍ぐらいになったジェスチャー)
と。
叔母「いまどきそんなことないわよ!!」
(あきれ。笑)
そうして笑いに包まれたままこの話題は平和に終わったのです。
昔からずーっと仲の良かったはずの兄弟と、注射の見解について意見が違って口も聞いてもらえなくなった、なんて知人の話も聞いたことがあるので、
これはなかなかの切り返しだったのでは、、
でも母には別に深い考えはないんです。
たぶんw
意図せず天才的なボケをかますときがあるので、まあそのたぐいと私は思ってますが
でもかつて、チャネラーのバケネコさんに母のことを聞いたら
「お母さんにはすごく強力な守護霊がついてます!」
と断言されていたことがあったので、
まあ、そういうこともあるのかもw
と思いつつ、
天然ボケと笑いはきっと日常世界を救います、ね😂