日記|さらば 麺工房こさん
よく行ってた近所のうどん屋、引っ越し前に滑り込み。次に行く時はバスになるだろうか。チャリンコでは、ちと遠い。
麺にコシがあるわけでもないわけでもない。
とにかくみずみずしく、食べたことない感じでおいしい。
ご主人がかなり独特で常にテンパっており、短い距離をスーーンと滑って走り回る。ちびっこがスーパーでよくやるローラーシューズみたいな雰囲気。
通ってるうちにどんどん具を増やしてくれるようになり、気づけば100円高いメニューになっていた。
油揚げとかまぼこ2種のはずが、おぼろ昆布・大葉・梅干しが増えていた。無料オプション。
大盛りでも値段変わらず。かやくご飯・いなりどちらか選べて、たった500円。手厚し。
普段はカウンターの向かいから「熱いですよ!」と言いながら置いてくるけど、横にまわってきて置くバージョンもあり、その時は「無茶します!」って言う。
あと、混んでる時は「今いっぱいいっぱいで注文頭に入ってこないんで、ちょっとだけ待って」と、手をパーにして制す。
小さめのお店で、いつも混んでいる。飲食店で行列に並んだり待つことはあまりしたことないけど、待ってる間にご主人のパフォーマンス見れるのでよし。