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ねこちゃんについて

わたしと暮らしている ねこちゃんです。
暮らしてくれていると言ったほうがいいですね。

2019年5月24日(と決めました)うまれ おんなのこ キジ白

野原で家族とはぐれてしまっていたところを保護されました。
その後、地元の保護団体さんのおうちで他のねこさん達に囲まれてすくすく育つ。
生後四か月、保護猫譲渡会デビュー戦で我が家に出会う。抱っこした決定権者に頭こつん、がクリティカルヒット。即お迎え決定。翌月台風の日に来てくれました。

性格はおだやか。辛抱強い(他のねこちゃんに虐められてもやり返さない)(ここもクリティカルヒット)前評判あり。人見知りは今のところあまりなし。
攻撃性が低いが、「無理」となると布を食べる「ウールサッキング(異食症)」をもっている模様。自傷ダメ絶対。ごめんよ。

好きなものは ご飯(ウェットよりカリカリが好きらしい)、布団、ブラッシング、猫草、添い寝(もはや介護)。

苦手なものは留守番、ケージ からのウールサッキングの三重苦の方式。
抱っこは我慢できるけどそれほど。。。といった感じ。気を付けます。


留守番、ウールサッキングの悪循環コンボを繰り返してしまったことから、日々の暮らしを見直すことになりました。
きみが おだやかに過ごせるようにがんばるよ。
いつもありがとうね。


余談ですが、お迎え当日に育ての親さんから「男の子だと思っていたら女の子だったけどそれでもいいですか」とメールが。「あの子がいいから性別は構いません」と承諾したのですが、誰も当日まで気づかなかったのが可笑しくて爆笑しました☺「おたまは付いてませんでしたか?」「ないんですよ」のやりとりシュール。。。保護団体さんの大変さも感じました。ボランティアの方中心に活動されているんですよね。頭が下がります。保護されるに至るまでの経緯知るとかさまざまないのちに人間として向き合う強さは私にはまだありません。号泣したり吐いたり自己嫌悪に陥ってしまう。どんどんほしいものリスト更新とツイートしてほしい。せめて課金させて。


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