見出し画像

まてやんとうめち。これまでの話 Vol.5「初めての冬毛」 

2017年秋~冬にかけ、初めて猫の『冬毛』を目撃。特にうめちに関しては、この時になって「長毛猫さんだった…!!」と気づくことになります。
最近、後悔したことやしょんぼりする内容を綴っていたので、今回はモフモフ平和な内容にします! この頃の2匹のトレンド(お気に入りのおもちゃとか)も紹介しちゃうぞ~ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ

なんだかしっぽがフワフワだぞ…!

長毛種の片鱗

サムライ顔のうめち

ある日、いきなり気づいたのです。「なんかうめちがフワフワしてる!」と。

フカフカ枕

春にお迎えしたときはこう↓

パヤ毛

それが、こう↓

ふわっ! ファサッ!
うっとり…

うめちのモフ毛に埋もれるまてやんの気持ちよさそうな顔(๑´ω`๑)


だんだん様相が変わるうめち

起こさないようにそっ…とカット

寒くなってくるとタフト(肉球のハミ毛)も立派になってきて、寝ているすきにチョキチョキしました。
本格的な冬になるとうめちの模様が濃くなり、だいぶ今の顔に近くなりましたね。

うーん、美少女っ!

あんなに小さくて汚れていたうめちが、すっかりフワフワ美人さんになりました(●´ω`●) まてやんと一緒に、ずっとお家でぬくぬく幸せな猫生を送ってね。


この時期のトレンド

おもちゃ編

しっかり握ってる

いちばん鮮明に覚えているのがこの猫じゃらし!
初めて開封したとき、まてやんが大興奮していました。狂喜乱舞というか、見ていて怖くなるくらい夢中になっていましたね…。

うめちもこれ好きでした

クールダウンしてほしくて、まてやんが手を放した隙に猫じゃらしを隠したんですよ。すると、「キャアッ!」と甲高い声で鳴きながら前足をドン! と。まるで「どこ!? 僕の獲物どこにやったの!?」と文句を言っているようでした。

ドギーマンのこれです

ちなみに、この猫じゃらしは使用していると毛部分がポロっと取れやすく、取れない時でも根元部分から針金が飛び出てきて危ないです。根本にガムテープを巻いて針金飛び出し防止&補強して使っていました。


けりけりっ!

こちらのニワトリさん(けりぐるみ)は、うめちのお気に入りでした。小さい頃からまてやんにケリケリされていたうめち。これで発散できてたらいいなと思いつつ。
商品画像を探したのですが、どのメーカーのなんという商品か分からず… なかなか愛嬌のある顔をしていたので紹介したかったのですが、残念!

とりゃあっ!


このあとうめちはジャンプします

こちらはボールの中でカラカラと音が鳴る紐付きのおもちゃ。
ボールが少し大きかったようで、2匹ともボールにはあまり興味を示さず紐を動かしてあげると喜びました。
ただ、まてやんが紐をガジガジしながらだんだんと飲み込んでしまい、口から出ている紐を慎重にズズッ…ズル…ッ と引き出したという過去があります。本当に、焦った…! 誤飲には気を付けないといけませんね。

キャティーマンのこれ


次! おもちゃというか、髪留めゴム(太めのもの)はいまでも好きですね。
私が髪を結んでいるとどちらかが背中に乗ってきて、あっというまにほどいてしまいます。私も「追い剥ぎ~っヾ(*´∀`*)ノ」とか言いながら3人(匹)でキャッキャしてます。

ゴムを奪われた瞬間

丸めてあげると虫のようで面白いのか、いつまでもいたぶって遊んでいます(ΦωΦ) 誤飲防止のため私が見ているときだけ一緒に遊ぶおもちゃ(?)です。


おもちゃ以外

『カメの甲羅』とよんでいたドーム

こちらのドームは、うめちの避難用として購入しました。というのも、まてやんがうめちを追いかけまわしてケリケリすることが多く、当時は体格差もあってケガが心配だったため「ここに逃げ込んでね」のつもりで置いていました。

たまにまてやんも入ったり

そんな飼い主の意図など知るはずもなく、うめちがここに逃げ込むことはほとんどありませんでした。使ってくれたとしても目的外使用が多かったです。(そもそもあまり使ってくれなかった)
そんなもんですよねぇ(´ω`)トホホ…


テッペンとった!

運動能力が高いまてやんは、この頃からケージの上に登ることを覚えました。180センチくらいの高さのケージに、器用にクライムします。で、しばらく頂上で寛いで、飽きたら「おろして~っ」と鳴いて飼い主を呼びつけ、背中を踏み台にして着地するまでがワンセット。
うめちは登り方が分からず、いつも頂上のまてやんに向かってケージの中から「どうやってそこ行くの!?」と聞いている様子。上に乗せてあげたいけど、うめちの場合は転落が心配で…。上に行くことを覚えないよう、心を鬼にして見守っています。


振り返ると、当時はグッズの選び方や猫との遊び方も手探り状態でしたね。連日開催される夜中の大運動会に『遊ぶ時間が少ないのかな、ストレス溜まってるのかな』と不安になったりもしました。実際には、子猫時代のあるあるみたいなんですけどね。
無尽蔵の体力然り、日々いろんなことができるようになる2匹に驚かされる毎日でした。

当時のお気に入り写真

それではまた!

いいなと思ったら応援しよう!