
猫とアロマの暮らし
猫もアロマも大好きな私ですが。
猫って、アロマはNGなんですよね。
それを知ってから、どうしたものかな〜。と考えていました。
でも、どちらも大好きなので、生活を工夫してみました。
精油の保管方法
保管に関しては、もちろん木箱に入れますが、更に扉のついた棚で保管しています。
精油の他に、アクセサリーなどもこちらで保管しています。
どちらも誤飲、舐めたりして摂取してしまうと困るためです。
アクセサリーも最初はただ、アクセサリーボックスに入れていましたが、結構開けて咥えて持っていってしまうことが多発したので、2重にしています。
精油の使用場所
我が家では、基本猫ちゃんたちが歩き回れるところに放置することはできないので、トイレの芳香剤、化粧水、バスソルトなどがメインです。
トイレもお風呂も猫ちゃんたちは、開けっぱなしにしない限り入ってくることはできません。化粧水も冷蔵庫保管です。
また、玄関の芳香剤もたまに使用していますが、玄関もたまたま我が家は二重扉になっているため、勝手に猫ちゃんが入ってくることはできません。
外出の際に香水をたまに使用したりしますが、帰ってくる頃には揮発しているので、外でしたら気にせず使えますね。
また、ブレンドなど試している時は、お部屋のドアを閉めて1人引きこもっている時もあります。
もちろん使用した後は、どうしても残り香はありますが、猫ちゃんも生き物です。鼻は人間よりも全然良いです。
苦手なもののそばにはあまり寄って来ません。
ただ、うちの猫1号(checo♂)は、ラベンダーの香りが大好きなため、注意が必要です。
以前、洋服の防虫のためにドライラベンダーをサシェに入れると、なぜか鍵つけて、洋服箪笥を漁る。ということがありました。
猫ちゃんによっては、危険とわからずよって来てしまうこともあるので、換気やテーブルにこぼしていないかどうかなど、清潔にしておく必要があるでしょう。
ティートゥリーが精油の中でも猫には危険とされています。
大事な家族ですから、家族を守るためにも扱いに注意しながらアロマを楽しみましょう。
また余談ですが、
我が家の猫1号(checo)は、植物もクンクンして食べてしまう可能性があるので、お花もお部屋に飾ることができません。
お花も好きで前はよく買ってきては飾っていたので残念ではありますが、そこはトイレや玄関に飾る程度で楽しんでいます。
慣れてくると制限されてる感じもなく、慣れてきます。
最初は、ちょっと残念な気持ちが勝ってしまったりしていましたが、大事な家族たちと、うまくストレスなく、生活できるのが一番ですので、無理なく気にしすぎず、管理はきちんと♪♪
猫にも人間にも良い生活を。