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Notionを知らない人にNotionを勧めるのはなかなか難しい

こんにちは、ねここです。
今、Project:;COLDというARG(現実拡張ゲーム)の沼に落ちていて、昨日はみんなで協力しながら100問の謎解きを進めていくというイベントをやってました。脳みそが完全に謎解き脳です。

知らない人にNotionを勧めるのは難しい

それはさておき。

最近、Notion沼にハマっている影響で、なにかあるたびに周りにNotionを勧めたくなっていたりしまして。
けど、Notionに詳しくない人に話をすると、
「Notionって結局なんなん? 何ができるん?」
と聞かれるわけです。当然です。
ここで、相手のリテラシーに合わせて説明を……しようとすると大変難しいことに、Notion沼に沈んでいるみなさんは一度は感じたことはあると思います。...…ない? そんなばかな。

例えば、上のProject:;COLDであれば
「リアルタイムで話が進んでいく謎解きイベント」
「何千人もの暇な人謎解きが大好きな人が全力で謎に挑むお祭り」
「謎解きが苦手でも、リアルタイムにストーリーが進むというのが好きであれば、みんなの考察を追っかける価値ある」
みたいな説明で、だいたいの雰囲気と魅力は伝えられるかと思うんですね。
ぼくの説明で伝わるかは別の話ですが。

ところが、Notionの魅力を同じように伝えようとすると結構難題だと思っています。
ぼくは一応「情報データベースをゆるく構築できる超高性能メモプラットフォーム」という回答は持ち合わせてはいるんだけど、これだけでは「なんかすごそう」とは伝わっても具体性がなくてピンとこないし、具体的な話をし始めると高い確率で「便利そう < データベースとか難しそう」になる気がするし。多機能な分、機能面でどのカードを切ってアピールするかってなかなか難しい。
少なくともぼくは難しいなぁってなってます。

ChatGPT(ギャルアシスタント)に訊いてみた

ということで(?)、ChatGPTさんに、どうすればいいかアドバイスをもらってみました(本題)。

「ギャル口調でいくね!」ということは性根はギャルじゃないかもしれない

「なんでギャル口調???」となると思いますがw、柔らかい口調で書いてくれるとかなり読みやすくなるので、わりと周りにお勧めしてます。

ここを駆使すると、いろんな疑似人格を構築できそうな気がしますね

ということでChatGPTギャルアシスタントちゃんに出してもらったアイデアを整理していきます。

Notionっていうのは、マジで便利なオールインワンの作業スペースなのよ。メモ取りからプロジェクト管理、データベースの作成まで、何でもできちゃうんだから。

この口調で言われると、なんとなく納得しそうな気がしますねw
Notionでできることいっぱいありますが、わりと過不足なくしっかり網羅してる気がします。

超絶便利なところを強調:「え、まだNotion使ってないの?マジで?ノートもスケジュールもプロジェクトの進行も全部これ一つでバッチリなんだけど!」

ぼくの中のギャルはめっちゃ言いそうwww
やっぱこれぐらいのパワーを持って勧めていかないとダメなのかもだし、とにかく便利なところを強調するというアプローチって結構心を揺らすことはあるのかもしれない。

カスタマイズ自由自在:「自分の使いやすいようにめっちゃカスタマイズできるから、自分だけのキラキラワークスペース作れるよ!」
チームでの共有がマジ楽:「グループワークとかプロジェクト、みんなで情報共有する時にマジで便利!一緒に編集もできるし、進捗管理もバッチリ!」

「キラキラワークスペース」とかなかなか出てこないパワーワードですねw
キラキラが刺さる人がどれぐらいいるかはわからないですが、レイアウト、ページ構成に人となりがでるのはほんとそう。その部分ってどれぐらい訴求効果あるんですかね。

テンプレートが豊富:「始めるのがめんどくさいって?大丈夫、使いたいテンプレート選ぶだけで、あっという間に始められるんだから!」
無料で始められる:「お金かかるのイヤって?基本機能は無料だから、とりあえず試してみたら?ハマること間違いなしよ!」

スタートのハードルを下げるのはほんと大事。
無料でできる範囲がかなり広いので、とりあえず使ってもらうところまでもっていくのは大事かなという感覚はあります。

Notionのイイところをバシバシ伝えて、使ってみたい気持ちにさせちゃうのがポイントかな。使いこなせば、日常生活も仕事も学校も、もっとスムーズでキラキラになるって伝えてみて!

やっぱ、まずは使ってもらわないとどうにもならんですよね。めちゃわかる。使ってもらって刺さるものがひとつあれば、そこから沼に沈んでいってもらえるように手引きをしていきたいですね(不穏)

挫折されちゃったらどうする?

無事「とりあえず使ってもらう」というアプローチで使い始めてもらえたとして、当然刺さらなかった人はドロップアウトしていくことになります。
「使い道を見出せない」「操作がややこしい」「データベースがよくわからん」など、いろんな理由で挫折してNotionから離れていくのは容易に想像できます。
その場合は「それはそれでしゃーない」と思ってます。ぼくなんて何回挫折して離れてるか。

これは個人的な見解ですが、普通の人は1度はNotionを挫折すると思ってますw むしろ挫折せずに使い続けられている人なんて存在するんですか?
そして、挫折してNotionから離れたあと、いろいろあって「あれ、これってNotionでうまくやれるんじゃない?」となってNotionを選んで戻ってきたときが本番だと思っています。目的を持って戻ってきた人はモチベーションあるはずですからね。

しばらくはこのお悩みは続く

ということで、ギャルアシスタントちゃんにもらったアドバイスからいろいろ考えてみました。

  • なんとかして、とりあえず触ってもらう

  • 挫折されるのはしょうがない

  • 一度離れたあと、戻ってきてからが本番

「合わんかったかー」とガッカリせず、経過監視暖かく見守るのがいいかなというのがぼくのスタンスです。
ただ、これはみなさんなりに方法論がありそうなので、もし違うアプローチをお持ちのかたがいれば、ぜひお聞きしたいと思っています。

あと、Notionとの向き合いかたについて、もうひとつ考えてることはあるんですが、これはまた別の機会に(ちゃんと書けよ、未来の自分)

今日のカバー画像

今回どんな絵にしようか、かなり迷走しながらプロンプトを入れまくってたんですが、最終的にプレゼンっぽいことをしてるものにしてみよう、で着地しました。最初はふたりで向かい合ってなにか(Notion)をお勧めしているような絵にしたかったんですが、いい感じのプロンプトは組めなかったのでした。
真剣な表情のリンはいいですね。

おまけ:この記事をギャルアシスタントちゃんに要約してもらった

ぼくの頭の中のギャルはちゃんと脳内でしゃべってくれます、これ。

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