【0621】晴れる屋TC東京平日パイオニア出稽古記録【イゼットドレイク】
はじめに
みなさまこんばんは。ねこだましです。
先週に引き続き、今週も晴れる屋TC東京の平日パイオニアに1日入り浸って来たのでその報告です。
前回の記事でも言った通り、デッキはイゼットドレイクに変えました。プレイしてみた所感としては、私にはクロックを立てるマジックの方が向いている様です。
今回は前日に晴れる屋大宮店の平日パイオニアにも参加したのでそれもまとめて記載します。
デッキリスト
リストはいつだかのパイオニアチャレンジで3位入賞していたリストをほぼ完コピ。
サイドの《精神迷わせの秘本》が気に食わなかったので《若き紅蓮術士》にしましたが、本当は《勢団の銀行破り》にしたかったです(持ってない)
6/20 プロモパックパイオニア!(大宮店) 1-2
1回戦目 ラクドス 後手 ○○
1,2ゲーム目ともに相手の初動が3ターン目だったので気楽に戦えました。
2回戦目 ラクドス 先手 ×○×
メインはダブマリで負け、3本目は《ヴェールのリリアナ》にうまく嵌められて負け。
3回戦目 エニグマ 後手 ○××
メインは相手の土地が止まったから勝った。サイド後は除去が多すぎて捌き切られた。
6/21 14時の部 1-2
1回戦目 アブザンパルヘリオン 後手 ○○
G1
相手2がターン目に《忌まわしい回収》を唱えるも機体が1枚も落ちず(しがが2枚落ちた)
出てきたしが除去して《エシカの戦車》に《呪文貫き》当ててる間に《弾けるドレイク》が走って勝ち。
G2
in
2 《削剥》
2《未認可霊柩車》
out
2《絞殺》
1《焙り焼き》
1《呪文貫き》
《鏡割りの寓話》の返しに《ヴェールのリリアナ》を出されるも、《宝船の巡航》で手札回復させて《弾けるドレイク》2体立たせて勝ち。
2回戦目 青白コントロール 先手 ××
先週と同じ人
G1
2,3ターン目に《帳簿裂き》を2体出したら返しで《拘留の宝球》でまとめて持っていかれる。
一瞬手札が少なくなったので行けるか?と思ったものの《ドミナリアの英雄、テフェリー》が定着してしまい最終的に《サメ台風》が場に出て負け。
《廃墟の地》が見えているのに《ストーム・ジャイアントの聖堂》を起動するとかいう愚かなことをしたので反省したい。
《大田原》で《拘留の宝球》をバウンスできるタイミングがあったはずなので違った未来があったかもしれない。
G2
in
2《軽蔑的な一撃》
2《神秘の論争》
3《若き紅蓮術士》
ont
4《焦熱の衝動》
1《焙り焼き》
1《勝利の炎》
1《雷猛竜の襲撃》
《雷猛竜の襲撃》は《ドミナリアの英雄、テフェリー》とか《黎明をもたらす者ライラ》とかを落とすのに使えるから《絞殺》から減らすべきな気がしてきた。(なお《安らかなる眠り》で裏目る模様)
相手がいかにも《放浪皇》構えてますっていうタイミングで青マナ寝かせきってから殴りに行く、謀議でカウンターを乗せれば《ドミナリアの英雄、テフェリー》が落とせるのに土地を捨てるなど様々な愚かな行為を繰り返したので当然負け。
対戦相手の人にも言われてしまったけどもう少し落ち着いてプレイしましょう。
3回戦目 ラクドス 先手 ○××
G1
《鏡割りの寓話》にリソース吐かせて《帳簿裂き》と《弾けるドレイク》が殴って勝ち
G2
in
2《兄弟仲の終焉》
out
1《消えゆく希望》
1《呪文貫き》
除去の無いハンドを「後手のハンドではないな〜」と思いながらキープしたところ、向こうも除去&ハンデスハンドだったのでセーフ。
《勢団の銀行破り》と《宝船の巡航》でお互いにリソースを確保しつつライフレースになるも、最終的に《黙示録、シェオルドレッド》にトドメを刺されて負け。
やることが無いからって《ストーム・ジャイアントの聖堂》を起動して殴ったターンがあったので、マナ大量に払ってでも《宝船の巡航》を使っておけば違った感じになっていた気がします。
G3
こっちは《宝船の巡航》を1枚も引かなかったけど向こうは《勢団の銀行破り》を引かれたゲーム。
《ストーム・ジャイアントの聖堂》で複数回殴るも、ブロッカーが途切れず《ヴェールのリリアナ》奥義からの《死の飢えのタイタン、クロクサ》で負け。
《勢団の銀行破り》が強すぎるので《削剥》は入れたほうがいいなとなった。
17時の部
1回戦目 ラクドス 先手 ×○×
G1
滑り出しは順調だったものの、謀議で2枚あった《宝船の巡航》を1枚捨てたら返しの《思考囲い》で抜かれて、《弾けるドレイク》を除去られて最終的に《砕骨の巨人》と《黙示録、シェオルドレッド》にしばかれて負け。
ラクドス相手は手札の枚数がとにかく大事なので、《宝船の巡航》は大事にしないといけないんだろうなと今更ながら思いました。
G2
in
2《削剥》
2《兄弟仲の終焉》
out
2《呪文貫き》
1《消えゆく希望》
1《勝利の炎》
G1と同じく《鏡割りの寓話》を《踏みつけ》2枚で穏便に処理されて《砕骨の巨人》が2体並ぶも、《兄弟仲の終焉》で流したら後続が来なくて《弾けるドレイク》2体投げて勝ち。
G3
後手なのに除去が無いハンドをキープしたら《思考囲い》で《鏡割りの寓話》を抜かれてキープ基準を失う。
土地が3で止まったところに《弾けるドレイク》が2枚来て、ふてくされ気味にエンドしたら夜になって《墓地の侵入者》が変身してしまい窮地に陥る(次のターンに《キキジキの鏡像》と一緒に《兄弟仲の終焉》で流そうと思ってた)
墓地のカードが減り《雷猛竜の襲撃》でも落とせなくなってしまいとどめに《黙示録、シェオルドレッド》まで来て負け。
2回戦目 青白ロータス 先手 ×○×
G1
3ターン目に《厳しい試験管》から《睡蓮の原野》設置を決められ、次のターンの《ドゥームスカール》は《呪文貫き》で弾けたものの《ドミナリアの英雄、テフェリー》が通って負け。
G2
in
2《軽蔑的な一撃》
2《神秘の論争》
3《若き紅蓮術士》
相手の土地が4で止まったので適宜リソースを打ち消して勝ち。
G3
またも3ターン目に《厳しい試験管》から《睡蓮の原野》まで繋げられて、隙きを見計らって《ストーム・ジャイアントの聖堂》で殴ってライフ5まで減らすも《ドミナリアの英雄、テフェリー》着地からアップキープ《不連続性》連打を決められて負け。
3回戦目 ラクドス 先手 ×○○
G1
1ターン目の《思考囲い》を《呪文貫き》で消す最高のスタートを決めるも、2ターン目《税血の徴収者》、3ターン目《鏡割りの寓話》と動かれ、ある程度は捌いたものの《黙示録、シェオルドレッド》と《死の飢えのタイタン、クロクサ》まで出てきて負け。
G2
サイドチェンジは1回戦目と同じ
相手のクリーチャー捌きながら《宝船の巡航》を唱えるゲームができたので大変楽だった。
相手が除去を引かなかったらしく、最終的に《弾けるドレイク》 + コピートークン + 《帳簿裂き》で17点削って勝ち。
G3
2ターン目の《帳簿裂き》の返しに《ヴェールのリリアナ》で除去され、《鏡割りの寓話》のゴブリンシャーマントークンも《踏みつけ》で処理されて《砕骨の巨人》本体も着地して詰んだかと思ったが、《兄弟仲の終焉》で盤面を流せて《宝船の巡航》までつながったのでなんとかなった。
相手が《死の飢えのタイタン、クロクサ》を脱出させてくるも充分なマナと手札があったので火力2枚で除去して《弾けるドレイク》を連打して勝ち。
20時の部は友人のロータスとスパーしていたので参加せず。
わかり切ったことではありましたが、《減衰球》か《高山の月》が無いと勝たないなというのを改めて実感しました。
終わりに
というわけで先週に引き続き3-6という結果になりました。
ただ、先週よりかはプレイ中の反省点が明確に分かったのでちょっと意識すれば改善されそうな点は多く感じました。やはり慣れているタイプのデッキを握った方がいいですね。
来週もパイオニア稽古の予定ですが、そろそろレガシーの練習もしないとなという気もするのでバランスが難しいところです(仕事がある日に退勤後平日大会とかができないのが響く)
それでは。次の記事でお会いしましょう。
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