【プロレス写真集】ファイトオブザリング『J-ROAD』その1
(会場までの道中はこちら)
1.「ファイトオブザリング」とは
ファイトオブザリングとは、
長瀬館長選手を中心に開催されるプロレス興行のようです。
公式HPなどはないので、Facebookでの長瀬選手の投稿が主な情報源となります。
数ヶ月に一度のペースで、東京都内を中心に開催されているようです。
昨年2023年で10周年を迎えたようです。
なお、長瀬選手はFacebookの投稿で、
ファイトオブザリングの興行を通して
「頑張る事」「諦めない事」「堅実に生きる事」をメッセージとして発信したいと言っています。(興行当日の前説でもそのことを言っていました。)
2.長瀬館長選手について
まずは、一応Wikipedia先生の記事があったのでそちらを。
要は、ネットを見ても、あまり情報がありません。
ということで、私が知っている長瀬選手の情報を。
出会いは2019年、今は亡き恩人に猪木VSモハメド・アリの試合についてのトークイベントに訳もわからず連れられ、そこでつながる。
その時の印象としては、背も小さく、身体も細く、世間一般のプロレスラーの印象とは違う感じでした。
Facebookで繋がって以降、
たまにMessenger等でやり取りをしますが、
その時の応答がもの凄く早いです。
また、1日に何度もFacebookの投稿があり、
その内容は興行の宣伝から昭和のプロレスや特撮ヒーロー、歴史上の人物など話題の幅が広く、長瀬選手の博学さを感じます。
投稿頻度が高いので、私のFacebookのタイムラインで一番目立っているように感じます。
そんな長瀬選手のリングの上での様子を一度は見てみたいと思っていましたが、
なかなか日程と自分の体調等が合わず。
(会場から自宅が遠く、プロレスを見に行くと(楽しいですが)疲れも溜まるので、プロレスを見て次の日仕事はキツイな、と。)
今回、タイミングが合ったのでファイトオブザリング初観戦となりました。
3.今回の会場、高島平区民館
高島平区民館、都営地下鉄三田線高島平駅から徒歩約5分。
佇まいは普通の街の公民館、といった感じです。
雰囲気的に、これからプロレス興行が行われる気配が感じられません。
建物に入って、3階が区民館のホールとなっております。
4.前説
まず、羽鳥氏は急遽リングアナとして参戦とのこと。
参戦決定は前日の19:00頃だったとのこと。
そして、本興業の主役は塙選手とのこと。
興業名の「J-ROAD」のJは「塙純一」のJとのこと。
5.第1試合 ザ・ブルーシャーク&前口太尊 VS 死神&HII
6.第2試合 長瀬館長&奥田英太郎&深野日佐雄 VS 渡辺宏志&戸井克成&マッチョ・マイケルズ
見た目は小さく華奢に見える長瀬選手ですが、これは柔軟かつ強靭な背中を持っているのだな、と。最後のジャーマンスープレックスも含めて、それらだけでも見ることができてよかったです。
画像データが重くなってきたので、ここで一旦記事を切ります。
(その2へ続く)