見出し画像

【サウナメモ】船橋・ジートピア〜最強パンチの高温サウナ

ジートピアに行く前の行動はこちら。

ということで、本日船橋に行ったもう一つの目的はこちら。
実は、私は週に1,2回程度サウナを嗜むサウナーでして。
サウナーの私にとって船橋・ジートピアは前から気になっていました。
本記事では実際にジートピアに行ったレポートを記します。


1.ジートピアまでのアクセス

JR総武線・東武野田線船橋駅の北口を出て、
総武線の千葉方面へ3分ほど歩くと、ジートピアの建物が見えてきます。

なんだかラブホテルにも見えるような見えないような。

で、入り口はこちら。

古代ヨーロッパ風の装飾が施されています。
風呂場にも同様の装飾がされていました。
建物の中は昭和を感じる雰囲気でした。

2.リクライニングスペース

ジートピア公式HPより

建物に入ってまずは靴を下駄箱に入れてから受付。ここで料金を払う。
入浴料1,500円。タオルと館内着込み。

受付が済んだら、横にロッカー室があるので、ここで荷物・貴重品はロッカーに入れて、館内着に着替える。

そして早速浴室へ、と行きたいところだが、
ラーメンを食べてお腹いっぱいなので食休みをしたい、ということで3階のリクライニングスペースへ。
革張りのリクライニングソファ、十分にくつろげました。

3.大風呂ジェットバス

ジートピア公式HPより

食休みが済んだら浴室へ。
サウナに入る前に、お風呂で身体を温めるのがねこ流サウナ浴方法。
浴槽の横からジェットが噴いているので、それで普段の生活で凝り固まった身体をほぐす。

4.高温サウナ

ジートピア公式HPより

おそらくジートピア最大の目玉。
お風呂である程度身体が温まったら、
次は高温サウナへ。

設定温度は110℃。
火力が強く、物凄くパンチが効いている。

こんなサウナは初めてか。
このパンチに対抗できるサウナを強いて挙げるとすれば、舞浜ユーラシアのフィンランドサウナか。

普段はサウナには6分程度いるが、
あまりのパンチの強さに6分持たず。
無理は禁物。

5.水風呂

ジートピア公式HPより

サウナの次は水風呂へ。
ここの水風呂の水には、船橋の地下天然水が使われているとのこと。

丁度よい水温に、優しく包みこんでくれるような水質。
高温サウナのパンチを浴びた後に持ってこいです。

6.外気浴スペース

水風呂から出たら、外気浴スペースへ。
浴室内にもととのい椅子は数個あり。

外気浴スペースには、ととのい椅子とフットレストが6人分。
癒し系の音楽と映像が流れ、扇風機で風が送られてくる。
外気浴スペースではあるが、屋根があるので雨の日でも大丈夫。

高温サウナのパンチと水風呂の優しさの差で、
自分的に過去ベスト3に入るであろう「ととのい」を味わえました。

7.低温サウナ

ジートピア公式HPより

高温サウナの次は低音サウナへ。

設定温度は80℃程度。
火力・パンチ共に高温サウナと比べたら大分弱いが、それでもしっかりと汗をかけました。

室内は白樺の葉の香りが漂い、心地よい。

また、サウナストーンに自分で水をかけられる「セルフロウリュ」がここではできる。
セルフロウリュができるところは中々ないので希少価値ではないだろうか。
サウナストーンに水をかけると、水蒸気が発生し、一気に室内に広がるのが面白かった。
人生初のセルフロウリュ体験でした。

8.ぬる湯

ジートピア公式HPより

最後の〆はぬる湯。
水温は30℃程度。

9.ジートピアの全体的な雰囲気

公式HPには「紳士が集う憩いの城」と書いてあったが、まさにその通り。

普通のスーパー銭湯は家族連れが多く、更に最近は学生のグループも多く、騒がしいことが多い。

ジートピアは男性専用で、客層は自分と同じ世代かそれ以上の世代の人が中心。
施設内がスーパー銭湯と比べると静かなのが良かったです。

おそらく、ここで1日時間をつぶすことができます。

それでは。

いいなと思ったら応援しよう!