【モデル撮影会】ポートレートワークショップ in マクセルアクアパーク品川④〜巨大水槽とモデルをどう合わせるか【クラブツーリズム】

前回

クラブツーリズム主催のマクセルアクアパーク品川でのモデル撮影会、
ラストは「ワンダーチューブ」にて。

1. 「ワンダーチューブ」とは

ワンダーチューブは、長さ約20mの水槽を貫くトンネル。
様々な魚やエイが自由に泳ぎ回っていました。

2. 巨大水槽とモデルをどう合わせるか

ここまでの２か所については、
比較的何も考えずに本能の赴くがままに
シャッターを切ることができました。

しかし、ここの場所では前の2か所と比べて
少し撮るのが難しかったように感じます。

ここまではモデルさんを主役として撮ってきましたが、
水槽が大きいので、
水槽全体を入れたらモデルさんがかすんでしまうのではないか、
逆にモデルさんを主役にしようとしたら撮れる写真が限られるのでないか
など。
こう悩み始めるともう負けですが、
今回は団体の撮影会。
他の人に合わせて撮ることで幾らかは良い画を撮れたのかな、と思います。
（団体撮影会は得られたものが多いように感じたので、
また機会があったら是非参加したいです。
個人撮影会はまだ自信がありません。）

3. 写真集

この場所では、このようにモデルさんが手を上げるポーズが合うように思いました。
何かモデルさんが魚を操っているように見えるのは私だけでしょうか。

異世界に向かって歩いていく、的な。

モデルさんとノコギリエイの共演。

「いい眺めだね。」

4. 最後に

今回の撮影会の講師のコハラタケルさんと、モデルのゆいさん
肝心なところでピンボケしてしまうのは、
いかにも私らしい。
今回はありがとうございました！

（番外編へ続く）