【サウナメモ】船橋温泉・湯楽の里〜塩サウナでデトックス
定例の鎌ケ谷訪問、
その帰り道に東武野田線沿線の当施設へ寄り道してみました。
湯楽の里・幕張は私の準ホームサウナであるが、
船橋は如何ほどか。
1.アクセス
公共交通機関を利用の場合、
東武野田線・新船橋駅より徒歩約10分。
新船橋駅を降りると、
イオンモール船橋がすぐ目の前にあります。
そこから、線路沿いに柏方面に向かって歩いていきます。
途中、ゴルフ練習場が見えます。
そこから更に真っ直ぐ歩くと、湯楽の里に着きます。
2.お休み処
例によって昼食後だったので、まずはリクライニングチェアのコーナーで休憩。
館内フリーwi-fi完備。
休憩スペースの広さは湯楽の里・幕張と比べると狭いのかと。
上の写真のリクライニングチェア以外にも、
横になれるお休み処とコミックコーナーもあります。
3.露天風呂
最初に身体を洗ったあと、
まずは外の天然温泉へ。
「含よう素-ナトリウム-塩化物強塩泉」とのこと。
色は茶色で、匂いや味等は海水のような感じ。
同じ船橋市内の「法典の湯」の温泉と似たような泉質のように感じました。
4.ロウリュウサウナ
温泉で身体を温めた後は、こちら。
空いていたので最上段へ。
設定温度は90℃程度か。
火力は十分。
こちらのサウナでは、毎時0分と30分にオートロウリュウが行われます。
ヒーター前のサウナストーンに水が噴射されます。
湯楽の里幕張のサウナのように機械による送風はなし。
ロウリュウによって発生した水蒸気を直に感じることができます。
5.水風呂
イチオシポイントその1。
ロウリュウサウナの目の前にあります。
温度は15℃前後か。
水深が深いのが特徴。
6.ととのい場所
ととのい場所として特定のスペースが設けられている訳ではありませんが、
内外のスペースに椅子が置かれていて、
数的には十分かと。
7.内湯
内湯にあるのはジェットバス、白湯、電気風呂など。
ジェットバスで身体のマッサージをしました。
8.塩サウナ
イチオシポイントその2。
外湯の天然温泉横にあり。
定員は8人。
塩サウナ自体は珍しくないように思うが、
設定温度がおそらく75℃程度。
塩サウナにしては設定温度が高いのかな、と。
塩がふんだんに用意してあるので、
身体中に塩を塗り込む。
そして、全身の塩が溶けるまで温まって汗を流す。
魚の塩焼きになったような気分を味わえます。
9.高濃度炭酸泉
いつものように、最後の〆は炭酸泉。
設定温度は確認できませんでしたが、
気持ち温かめのように感じました。
10.雰囲気・感想
いわゆる普通のスーパー銭湯なので家族連れが多いことを予想していましたが、
午後の早い時間だったこともあってか、
家族連れはそこまで多くはなく。
(もう少し遅い時間になると増えてくるのかな、と。)
それでも中は結構繁盛している感じでした。
雰囲気としては、地元の人たちの憩いの場、的な感じの印象を受けました。
それでは。