【女1人旅】その9 京都の旅、４日めを振り返って

2024年9月28日 23:43

　今日は、鞍馬寺からスタートするので、8時に
ホテルを出た。
2泊で9500円。風呂トイレ別。
会って無いけど、多分、ほかの宿泊客は、外人と
思われる。
フロントの案内が、外国語だったから。
駐車場は、無く、コインパーキングに停めてある。
こう聞くと、そんなとこヤダなあ。
って思うよねー。
私も、書いてて、おススメできないなあって
思いながら書いてる。
でもね、この辺りのホテルで車停めると、一晩で
2000円は、ザラです。
空いてるかという不安感が気になるが、街中のこの辺り、夜は、全開で空いてる。
私が停めたとこは、一晩300円。
これは、裏ワザ？

さあ、出発！
鞍馬、鞍馬！
おっと！
朝ごはん、食べてない。
コンビニで、焼きそばパンと牛乳。
腹ごしらえは、済んだから、今度こそ鞍馬！

鞍馬寺の記事は、ここから観てもらい、今は、その時に書かなかった内容をかきます。

　足腰を痛めている私は、ケーブルを使っても、
参道の階段を登るのがキツくて、
へきえきしていると、休憩所なる物がある。
そこで、休憩をさせてもらった。

紙パックのフルーツジュース飲んで、ちょっと休憩。
他に客がいなかったので、店番の、
私と同じ位の年齢のお姉さんと、いろいろ話した。
お店で放送されているのが、お経の様なのに、
何か違う。
お経と、ゴスペルを合わせた、曲みたいなお経。
不思議なんだけど、イヤな感じがしない。
皆さんにも、聴いてもらいたいね。

この写真では、分からないかも？
旧参道。
今、参拝客が歩いているのとは違い、狭くて、急な、
坂や、階段。
こういうの、好きなのよね〜。
修行僧や、修験道なんかが、
歩いてたんだろうなあなんて、思うと、
歴史のロマン、牛若丸を感じる。
その頃は、この旧参道より、もっと、
大変な参道だったに違いないけどね。

本殿手前で、紅葉が始まっていた。
こんなに暑いのに〜
季節は、ちゃんと、移り変わっているのねー
と、1人で感動。

鞍馬寺に来ると、必ずお願いする事がある。
でも、これは、ここに書いていいのかなあ。
でも、私の読者は、少ないし、
困っている人の為になるならばやっぱり、
お知らせしようかなと、思う。
私だけじゃ、ズルいものね。

それは、お参りをして、御朱印貰う等、一通り
終えたら、そこの人に、

　　　御神水ください

と、ペットボトルを差し出す。
そうすると、鍵を持ち、特別な処に御神水を
取りに行ってくれる。

申し訳ないな、と言う気持ちもあるが、鞍馬寺に
行くからには、御神水をいただきたい！
でも、さすがに、混んでる時には、そんな事言えない

　　　この水は、飲む用では、ありません。
　　　病気の方のお口に含ませて、ゆすいであげて
　　　ください。

という、とても有難い御神水。
ペットボトルは、きれいに洗った物を持って行ってください。
これ、大事！