[女1人旅 北陸編]#おまけ 福井県道の駅越前からの、兵庫県明石市青龍神社 今回の旅のコンセプトは、龍神及び龍と繋がる
福井県龍神龍王神社から、海沿いを南下して行く。
今日は、温泉の有る道の駅で泊まりたい。
夕飯も、そこでゆっくり食したい。
見つけた!
道の駅越前。
温泉がある道の駅は、少ないからお風呂だけ入り、
寝るのは、他でも良いんだけどね。
取り敢えず、行ってみよう。
温泉、プール、食事。
よしよし、何でもそろってる!
流石に、プールは、やって無くて、
そして、食事処も閉まってた。
17時迄だったんですね?
木曜定休日でしたか?
温泉の入り口しかやってない。
お腹すいた、、、
仕方ない、お風呂入ろ。
この道の駅越前は、建物の横は、もう海。
海の、波の音を聴きながらお風呂に入る。
女湯は、大きい浴槽1つと、露天風呂。
ナトリウムが強くて、しょっぱい。
ナトリウム-炭酸水素塩、硫酸塩温泉(弱張性アルカリ性温泉)
源泉の温度は、38度なので、少し温めているようだ。
ナトリウム強いので、身体の芯まで温まるらしい。
少し時間がズレてしまったので、本日、10月の満月
登って来た所。
明るくて綺麗な満月でしたよー。
でも、30分もしたら、雲に隠れてしまったんですよね
残念。
夕飯にありつけなかった私は、仕方がないので、
昼食の残りのパンと、いつも持ってるバナナ、そして、
これまた、いつも持ってる牛乳で、お腹を満たした。
明日は、ちゃんとした物食べるぞ!
と、明日に夢を託して、おやすみなさ〜い。
さあ、今日は、兵庫県の明石市まで行くので、長い距離の運転になる。
途中で、早めのランチにする。
これで、昨日の分を取り返した!
お昼から、ガッツリいきましたよ。
さあ、明石市の青龍神社へ!
高速は使わない主義なので、日本海側から、
瀬戸内海へ山を越えて行く。
ダンプがたくさん走っていて、新しい道路が
整備されているようだ。
私の古いカーナビが、迷子。
ちょっと広いこの道を皆んなと一緒に走りたいのに
カーナビがどうしてもここを曲がれという。
抵抗してみたが、どうしても曲がれというので、
行ってみた。
山の中を30分走って、元の道に出た!
だ、か、ら、ー イヤだって言ったのに〜
ただ山の中で、迷子になり30分ロスしただけだった。
カーナビ攻めても仕方ないので、
ここから先は頼むよー
どれくらい走ったかなあ、
目的地に着きました。
お疲れ様でした。
と案内が終了した。
住宅地の行き止まり。
身動きが取れない行き止まり。
車から降りて様子をみたら、神社の裏だった。
入れる場所は無かった。
これは、ぼやいても良いと思わない?
もう!
私だからいいようなものの、他の人だったら
ぶつけてるよー
ナビのおばさんに一言言ってやった。
ホントの入り口探すと、駐車場らしき場所は無いが、
鳥居の右手側に、通れない参道があったので、
その前に止めさせてもらう。
崇神 葺不合命 フキアエズノミコト
神武天皇
玉依姫命
允恭天皇 インギョウテンノウ
少海童 ワタツミノカミ
青龍神社
四神獣の中で、東の方位を護っているとされ
東方の守護神青龍は、運気を好転させ人脈を広げ、
仕事運や金運などを上昇させるごりやくがあると
言われている。
1254年厳島社を奉祀する当地へ社殿を興し、現在の
祭神を勧請し、青龍神社と改称した。
とても気持ちの良い風が吹いて、
とても強い光のある神社。
ここは、来て良かった!
神様に歓迎してもらえたと思えた神社だった。
足の悪い高齢男性がいて、話しをしたけど、
もう、この辺には、年寄りが5人しかいなくて
この神社を守れる人がいなくなるのも時間の問
題だと、淋しそうに話してくれた。
ここは、縄文時代中期から後期にかけて人が生活していたことが明らかになりました。
その時期は、気候が今より暖かく海水面が上昇し、現在の崖の下まで海が入りこんでいたとみられるそうな。
鳥居の辺りまて、海だったという事ですね。
遥拝所
どちらを拝むのか、聞いて来なかった〜
失敗!