[女1人旅 北陸編]#18 石川県加賀一宮白山比咩神社 今回の旅のコンセプトは、龍神及び龍と繋がる
嵩神天皇が社殿を創建されたのが、前91年
以来、2116年。
紀元前からの山岳信仰に於いて、日本の数々の歴史の中で、何度かの火事による消失等もありながら、
きちんと歴史が続いている数少ない神社だと思う。
神社によっては、山岳信仰を隠された神社等がある中で、白山頂上の奥宮と、山里の本殿、遥拝所と、さすが、加賀一宮。
参拝客もたくさんいた。
外人が少なく、日本人の山岳信仰の深さを感じた神社だった。
では、入らせてもらいましょう。
初めてのタイプ、狛犬さん達。
話しが出来たら、話し込んでしまいそう。
手水舎の龍の彫り物が凄いのよ。
大きな龍が6頭?6柱?
それぞれ、違う表情で、違う動きで、みていて飽きない。彫り物好き、龍好きには、堪らない。
本殿でご挨拶。
菊理媛様。初めてお目にかかります。
よろしくお願いします。
白山の頂上にいつか、お詣り登山したいなあ。
ことしは、もう、無理よね。
ここは、見どころがいっぱい。
まだまだ、見るとこあるんです。
お庭散策
いかにも、龍さんがいそうな池。
まあ、私には、見えないけど。
イメージしてみて。
白山の山々、いかにも龍が居そうな池、そして
何よりあのたくさんの龍が彫ってある手水舎。
御朱印をいただきながら聞いてみる。
何か、龍にまつわるお話ありますか?
巫女さん曰く
ありません
、、、、。 あ、、そうなんでね。
龍の伝説があるのは、
天日陰比咩神社だった。
うーん。
残念。
多分、今回の旅では、行けないなあ。
次回の楽しみに取っておこう。
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