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昔の王を許せないかも。という話
どうも。
曜日を間違えて今日が休みだと勘違いしていた、大熊猫です。
ふぅ、あぶない。
ギリギリ遅刻せずに仕事を開始できたが、在宅勤務じゃなかったら完全にアウトのやつだった。
気の緩みってやつだろうか。
これからは本業も副業も、気を引き締めて臨む所存である。
さて、いよいよ「明日から」三連休である。
会いたかったぜ、三連休!待っていたぞ。
休みなんてなんぼあってもいいですからね。
しかし。
現実は我々のような非正規雇用の人間にとって、2月というのは非常に鬼門なのである。
ただでさえ、ひと月の日数が少ない。
それなのに!!祝日が!2日も!
令和になる前、次の天皇誕生日が2/23と知った時の絶望ったらなかったぞ。
陛下のせいではないけども。
休みたい。
けれど休んではいられないジレンマ。
くそぅ、仕方がない。
3月は超節約ごはんで過ごすしかなさそうだ。
もしかしたら、痩せられて逆にラッキー。
ってことだってあるかも知れないではないか。
しかしだ。
そもそも、なんで2月だけがこんなに短いんだ。
不公平ではないか。
8月と12月を1日ずつ2月に回せばええんとちゃうんか。
そうだ、昔何かで読んだのだ。
いかんせん昔なのでうろ覚えでもあるのだが。
この暦を作る時、どうしても1ヶ月が30日の月と31日の月ができてしまうことがわかった。
だから、功績の大きかった歴代の王の誕生月を31日にしたところ、のちの王が続々と「だったら俺の誕生月も31日にしろや」と言い出したため、日にちが足りなくなり、苦肉の策で2月を28日にしたのだとかなんとか。
ほんまかいな。
真偽のほどは分からんが。
いやしかし。
もしもこの話が本当ならば、異国の王たちのエゴのせいで 私の3月が貧しい暮らしになるわけで。
なんとも理不尽な話じゃあないか。
誰だか知らんが、王、許すまじ。
でも、王よ。もしも昔の私が読んだものが偽情報だったらゴメンやで。
よくよく考えてみると、神話のような話しだな。
急に嘘くさく感じてきたぞ。
ますます、王よ、ごめんやで。
noteに住む、時給・日給の民よ。
ともに3月を乗り切ろうではないか。
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