見出し画像

メモリーオイル発送の際に同封するもの

メモリーオイルをお客様にお送りする際に

何を同封したらいいんだろう?

という壁にぶち当たります。

何をブレンドしたかが分かるようなもの物は最低限必要ですよね。

今回は私がやっているやり方をご紹介します。

①まず、何をブレンドしているか説明した紙

最初、ここですごく悩んだのですが、例えば他の方の事例を挙げるとカードにオイルの名前と簡単な説明のみを書いたものや、オイルの画像を1枚ずつカードサイズに印刷したものを用意し、ブレンドしたオイルと同じカードを同封する、など色々なやり方があります。パソコンでデータが作れない、印刷できないなど環境によって可能なことと不可能なことも出てきますよね。

私の場合は、全て手書きにしました。便箋3〜4枚。オイルのひとつひとつを説明しながら選んだ経緯やどういったことに効果があるのかなどお客様のお悩みを振り返りながらの「お手紙」にして書いていきました。

もともと手紙を書く作業は嫌いではないので、少し大変ですが自分だけに宛ててくれた手紙を楽しみにして下さるお客様もいました。

もし、手書きする時間がない・苦手という場合、文字を打って印刷できる時間と環境があるならその都度オイルの名前等を簡単に作成して印刷、同封という作業でもいいと思います。
印刷できる環境が無いのであれば、華やかな便箋に今回使用したオイルということで手書きで書いて最後にひとことメッセージを添える、というのでも素敵だと思います。
どちらにしても、「オイルの名前」と「効果の内容」については明記するのがベストです。

私の場合はオイルの画像を印刷したものなどは同封しませんでした。それでも、画像を見たいんですが、と言われることはありませんでした。オイルの名前さえ分かれば検索で色や画像はたくさん出てくるのでそこは無理にこだわらなくてもいいのかなと思います。

②使用上の注意など取扱説明書

こちらも大切です。アンシェントメモリーオイルは、「あくまで雑貨扱い」なのです。どういうことかといいますと販売するにあたり肌に直接つけるような化粧品などに分類してはいけない、ということです。
お風呂に入れたり肌に直接つけて使っている方もいるかもしれませんが、雑貨として販売しなければならない以上は「肌に直接つけないように」注意喚起しなくてはなりません。安全性が保証されていないからです。こういった説明と、オイルの使い方などを明記した紙を同封すると受け取ったお客様もより使いやすく楽しんで頂けると思うのです。

カバンに付けたりハンカチにつけたり、お願いごとによってはコレにつけるといい、というのもまちまちなのでまずどの方にも共通する内容はそのままコンビニでコピーして使います。一番最後に書き込めるスペースを作り、そこは手書きで
「今回のお願いごとはお金に関することなのでお札の隅や小銭入れなどにつけましょう」など個別のアドバイスを書いています。
これによりお客様も”自分だけのオリジナル感”を実感して頂けます。

★説明書を有料ですが公開しました。こちらはまるまるコピーOK・アレンジOKです★


③メモリーオイル本体

あとは本体を一緒に同封するだけ!

いまはネットで「アクセ 台紙」などで検索すると台紙とOPPフィルムがセットになっているものも売っています。
節約するなら、文房具屋さんなどで白い画用紙くらいの紙を購入しカッターなどで切ってそれを台紙に。チェーンなど付ける場合は台紙の上部左右に切り込みを入れておくと引っかけられるのでおすすめです。あとは透明な袋にいれてプチプチなどで巻いて完成です!


いいなと思ったら応援しよう!