【LIVEレポ】NANA MIZUKI LIVE JUNGLE 2024 SAFARI 08
1年も何も書いてなかったことにびっくり。
お久しぶりです、Chownieです。
今回はタイトルの通り、7月7日に開催された水樹奈々さんのLIVE JUNGLEのツアーファイナルのレポです。書き始めたのは7月8日だったのに気づけばこんな日に…。。
毎回ライブに参加するたびに「最高」と言い続けている私ですが、今回は意味合いが違ったかなと思ったので記しておこうかと。
それではいってみましょう。
NANA MIZUKI LIVE JUNGLE 2024
RUNNER(2020-2022※) → HOME(2022) → PARADE(2023)という流れから予測ができなかったJUNGLEというタイトル。
※2020のツアーがコロナにより中止→2022冬に開催
今回もPARADEに引き続きアルバムの帯同ツアーではなく、JUNGLEなんて名前つけられたら自分たちが野生の動物のように暴れるようなセトリなのかな?とか、ツアータイトル的にモンキーダンスはやるんだろうな〜とか勝手に妄想していました。
ツアースケジュールはこんな感じ
・6月15日 SAFARI 01 三重
・6月16日 SAFARI 02 三重
・6月22日 SAFARI 03 仙台
・6月23日 SAFARI 04 仙台
・6月29日 SAFARI 05 和歌山
・6月30日 SAFARI 06 和歌山
・7月6日 SAFARI 07 横浜
・7月7日 SAFARI 08 横浜
4週毎土日で全8公演とかいうイカついスケジュールで発表された時は流石に笑った。
また仕事がかなりカツイ状況ということもあり今回は横浜だけの参加を決意。
1公演、千秋楽のみの参加だったけど、どうしても千秋楽だけは行きたかったのでチケ譲ってくれた友人に感謝。
もちろんツアー中にセトリが流れてくることもあるからとにかくミュートなどを使用して流れてこないように注力した。(果汁グミだけは回避できなかったけど普通にそれだけでも期待値高杉ワロタ)
ライブが始まる前はいつもみたいに「これ聴きたいよね」リストなんかを勝手に作ったりしてさらに期待値を上げていくなど、いつも通りのルーティーンをやっとりました。
ただ、開演前に会ったツアー参加者誰もが「期待していい」と口々に言うもんだから、今までにないくらい参加者の満足度が高いライブだったことは間違い無いですね。
ここからは勢いで楽し過ぎた所をつらつら綴る。
開幕楽し過ぎワロタ
開幕3連、Turn the World→囚われのBabel→禁断のレジスタンス、楽し過ぎワロタ
囚われのBabel聴きてぇ〜とか言ってたら2曲目でぶっ込まれて笑って喜んで飛び跳ねちゃった。
間髪入れずに禁断のレジスタンスだったんで「あ、これマジで足壊されるやつかも」って感じました。
ただ、この後にエタブレがきて笑うしかなかったんだけど一番はやはりコレでした。
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BLAZE
ETERNAL
普通に面白過ぎて跳べなかったよ。
企画曲普通に泣いてしまった件
今回の企画はチェリボが選ぶ◯◯な曲No.1。
それまでの公演で演奏された曲が以下。
01 天空のカナリア
02 It's in the bag
03 ミュステリオン
04 COSMIC LOVE
05 ファーストカレンダー
06 アンティークナハトムジーク
07 テルミドール(原曲)←!?
MCの時にこれ聞いて空いた口が塞がらなかったですね。
特に07、これもう2度とないだろうと…。。チャンプ…。
で、千秋楽の選曲担当はLIVE HEROESから新たに加わったシタランティーノ。
正直前日のチャンプ選曲がやれ過ぎているのと、シタランティーノはまだ全然キャラも掴めてないから何を選ぶのか想像がつかなかった。
MCで話してる時に、まだ奈々さんを認識する前にお店とかで聴いてたとのことで、あータイアップかな〜どれかな〜とか連番者と話してました。
しかし「この曲です!」の後に響いた一音
ドゥン!
これで泣いてしまった。
誰もNew Sensation来るなんて思わないって…
シタランティーノ、ありがとう。
追い込みのゾーン楽し過ぎワロタ
ムービーの17才教挨拶楽しいワロタ〜ってなってる状態からの追い込みゾーン楽し過ぎワロタ。
ADRENALIZED→UNBREAKABLE→革命デュアリズム→POWER GATE→Love Brick→時空サファイア
いや、◯す気か?
声出す、歌う、跳ぶ、全部全力でやったおかげでボロ雑巾のようになってしまった。
Love Brickで裏跳びしてたんだけど、日替わりのもう一曲が全力DREAMERと聞いて破顔。裏跳び部ゾーンだったってこと?
そしてこのゾーンで最後に唯一セトリわかってた時空サファイアさんで大到達。ありがとう果汁グミ。
というかこんな追い込まれることあるんだね。普通に運動して来年のツアーでは20曲連続で跳んでも疲れない体に仕上げないとだめかも。
そして締めくくりはあのMCからのSuddenly…。
私も人生という旅路の中で奈々さんに巡り会えたということに感謝。
アンコールゾーン、神域
クロスカで始まるアンコール、高まり過ぎてワロタ。
でも、アンコールゾーンがヤバかったのは7月7日→TRANSMIGRATION
7月7日歌い終わりの奈々さんの涙で普通に感極まってる状態で流れるトラマイのイントロで泣きが加速。
矢吹万歳みたいな日になってて最高。
そしてSynchrogazer〆からのダブアンスパジェネ〆。
これ以上ない締まり方でとにかく泣いてた。
今回のライブで感じたもの
アクスタがUNION衣装ってこともあってセットがUNION味があったね〜なんて話をしてたわけなんだけど、そっちよりも強く感じたことがあってそれを記しておこうかと。
奈々さんのMCでもあった「みんなの声があって完成する」という言葉。
去年のツアーはマスク有りなら声出しOKだったからもう勝手に解禁だって思ってたけど、実はそうじゃなかったって事だよなって思った。
今回が奈々さん中で声出し解禁の完全な状態なんだろうなって。セトリが一緒に歌う、一緒に声出す楽曲が多くて、我々よりもはるかに彼女がこの景色を待っていたんだなと強く感じた。
Runnerでみんなコーレスができないとわかっていても全力で我々と向き合ってくれて、HOMEで私の居場所はやっぱりここなんだって言ってくれて、PARADEで正にこのコロナ禍からの凱旋という火力で向き合ってくれた彼女がJUNGLEで伝えたかったこととは。
それがまさに我々の「声」だったんじゃないかと。
ずっと言ってくれてた「声が聞けて嬉しい」という言葉、我々以上に彼女が望んでいたライブだったんだろうな。
ライブが再開したRUNNERを意識してるよなとも感じた。
革命デュアリズム、声を出せない我々に向かってあなたは全力で歌ってくれた。あの時は悔しくて泣いた。
でも今回は一緒に歌えた。それを彼女も待っていた。
そしてこの一連のライブを始まりの曲と同じSynchrogazerで締めたというのが締め括りとして選ばれたのかなって。
再開(再会)(RUNNER)▶︎私の帰ってくる場所(HOME)▶︎凱旋(PARDAE)▶︎新しい世界へ(JUNGLE)
本当に感謝しかない。
そしてこれからを見据えた気持ちでスパジェネをダブアンに持って来たのかなと。
堪えきれずに溢れた涙でした。。
まとめ
本当に、何から何まで完璧なライブだった。
ありがとう奈々さん。
一生ついていきます。
これからも水樹奈々にー…
かかってこーい!!!!!!!
来年はアーティスト活動25周年!
全力で向き合うぞ!