★東寺(教王護国寺)／京都府京都市★
☆2023年11月12日☆
珍しくビジネスホテルではなく、シティホテルに連泊しました。ただし、ほぼ夜間寝るためだけの利用。ホテル内にいろいろ施設もあったようですが、何があったのかも認識していません。前夜22時過ぎに入ったのに、明朝８時には外出。この日は愛車はお休みで、ＪＲの新快速に乗って京都入り。京都は外国人観光客がものすごいと聞きましたが、この日の朝はそうでもなかった。迷うことなくスムーズに東寺(教王護国寺)へ。
★東寺(教王護国寺)／京都府京都市★
京都駅からは徒歩15分ほど。五重塔は入場料を取られるのと、入口には10人以上の列ができていたので、遠目から見ただけ。それで十分と思いました（この後の予定にも影響するので）。宝物館で手ぬぐいを買い、おみくじを引きました。結果は「大吉」。この旅の大成功を予感させましたが……実際はそうでもなく(笑) 「古都京都の文化財」として世界遺産の構成施設でもあるようです。著名な寺社はみんなそうなのかも。
個人的には世界遺産じゃなくても、真言宗の総本山であり、多数の国宝を備えているというだけで、一度は見たいと思っていました。水路の脇の柳が風流と感じました。「小野道風ゆかりの柳」だそうで。20分そこそこしか滞在しなかったけれど、建物はいくつもあるし、じっくり見れば１時間かな、と思います。境内を出ると、清水行きのバスへ。意外にもすんなり座れたのですが、四条あたりから混雑し始めて、清水坂でだいたい下車（俺も）
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