★赤穂城址★/597(近畿42)あいおい白龍城
☆2023年3月15日☆
★赤穂城址/兵庫県赤穂市★
http://www.ako-hyg.ed.jp/bunkazai/akojo/
時間にゆとりあったので、討ち入り……いや寄り道でござる。1878年に赤穂城は解体され、残るのは城跡ですが、立派な城があったのだろうと容易に想像できます。訪問時、城址そのものには人があまりいなかったけれど、体育館が隣接しており、そこは学生たちでにぎわっていました。観光客だけではなく、市民に親しまれている場所なのは感じとれました。夕陽に照らされる満開の梅がとてもきれいでした。
夕陽がきれいに見られそうな天気だったので、できれば赤穂御崎にも寄りたかった。この後の道の駅巡りに支障をきたしそうなので寄らなかったけれど。閑谷学校も寄りたかった。地名を見ると、昔覚えた知識が、実体とともなって蘇る感じ。以前にも書いたことですが、あちこちに行けば行くほどに、行きたい場所は減るどころか、むしろ増えていく。そんなおかしな矛盾を楽しんでいます(笑)
597(近畿42)あいおい白龍城/国道250号/兵庫県相生市
https://peironjo.jp/
白龍城の読みは「ペーロンじょう」。外観も中華風ですが、温泉も中華風のようです。レストランも中華……ではなく「和ダイニング」。混乱してきます(笑) ただ、それより推されているのはカキ。このあたりの沖合では、カキの養殖場らしきものもみられます。生牡蠣食べたいと思ったのですが、生は扱っていないようです。焼きガキや蒸しガキ。生は中るリスクもあるからでしょうか。
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