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子ヤギとゆるい看板、おまけの動物たち:ベルリン動物園3
ふれあいコーナーにいたのはヤギと羊だった。
展示コンセプトが農家らしく、等身大の人形がいる。少し怖い。
触れ合えない動物もいる。ウサギや
なんだかしおしおのロバ。
触られ疲れたのか、人間立ち入り禁止の柵の中でヤギが休んでいる。
ウサギが上目遣いで「入らないでね」と訴えている。ベルリン動物園ではこのようなイラストで訴える看板をよく見た。
これまでの写真を見てもわかるかもしれないが、園内、特に屋外には文字情報が少ない。案内板もこんな感じだ。
文字情報もあるにはあるが、動物の檻の前にある説明書きや、
そのまま図鑑に載せられそうなほどクオリティが高い、解説の看板くらいだ。
動物園というより「公園」という感じがするのは、そのせいかもしれない。
まだまだ載せきれなかった動物もたくさんいますが、ここで終わりにします。次回はリピート率がすごく高いという、ライプツィヒ動物園に行きます。