時間のミニマリストを目指す【フリーランス・ピアノ教室運営】
自分の大好きなものだけに囲まれて暮らすミニマリスト。
ミニマリストの方々は、ものや暮らしを選別することで常に自分と向き合っています。
フリーランスや起業家は、仕事や時間を選別することで自分と向き合い続けます。
時間は1日24時間、誰もが平等。
他人から唯一分け与えてもらうことができないものが時間。
「この時間は自分にとって有意義だろうか。」
「自分を成長させてくれる時間だろうか。」
「自分の力を最大限に発揮できることだろうか。」
そんなことを考え、仕事を生み出し作り上げ、必要のないものは削ぎ落としていく。
1人で何かをやるということは、想像以上にたくさんの時間をかけ、たくさんの行動をして、多くのエネルギーをかけることが必要だと分かりました。
あれこれやってみたい私にとって、時間や情熱をかけたいものを絞っていくことはこの先ますます必要になってくるだろうなぁと思うのです。
私が音楽教室の運営の仕事で大切にしていること、今までにも何回も何回も書いてきましたが
・レッスンの時間をギュッとまとめて絞る
→(水木金土)
・自分だけの創造の時間をとれるように余白を持たせておく
→(月火)
レッスンが続く時はめちゃくちゃパワーを出すし、レッスンのない時は「自分とこれから」に向き合うためにゆるやかに時間を使う。
時間にメリハリをつけることを大切に仕事のスケジュールを組んでいます。
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昨日もチラッと書きましたが…
新しいこと始めるにはそれなりのエネルギーが必要。
普段から自分にとって大切な「余白の時間」を意識していたからエネルギーが充電されていて、軽やかな夢のための一歩を踏み出せそうな気がするのです。