静と動の時間の使い分け【フリーランスの仕事】

"静"の時間が持てないと、表現したいものが出てこない。


演奏もそうだし、言葉や文章もそうだし。

振り返り、自分との対話、心の整理

今何を感じていてどうしていきたいか


考える余白＝静の時間が少しでも必要。

私は自宅で音楽教室を主宰しています。
Instagram@neben.ashiya

今の私にとって"動"の時間は、レッスンの仕事。

（企画中のコンサートもこれから加わる予定。）



この動の時間を、自分の持っている力を最大限発揮できる状態にすること。



静の時間をとることで、動の時間にパワーが出せるように自然と整えられていきます。





だから私の仕事の場合、1番気をつけたいのはレッスンスケジュールを生徒優先にしないこと。

ピアノという楽器の特性上、小学生以上は個人レッスンが望ましいため、どうしても時間に限りが出てきます。

今年になってから、音楽教室に本当にたくさんのお問い合わせをいただいていて、ご新規さまにおいては予定の合わない方をお断りするケースが増えてきました。



せっかく探して見つけていただいて申し訳ない気持ちになるのですが、でもそこは変わらず、譲らず、自分のスタンスで。


幸い、この地域は周りに素晴らしい音楽教室がたくさんあります。

ご都合の合う方に来ていただいて、お互い無理なく気持ち良くレッスンができるように。






自分のためになることは、今いる生徒さまのためにもなります。

Instagram@neben.ashiya

もちろん考え方は人それぞれ。

私にとっては少しでも静の時間をとることが大切で、自分や仕事、全てを育ててくれる欠かせないもの。

原点を忘れずに、ひとりひとりの方に喜んでもらえる仕事をしていきたい。

余裕や余白って、あっという間になくなっていくし、常に意識していないと生み出せないものだと思います。

自分はどんなスケジュールでどんな仕事がしたくて
どんな気持ちでいたいのか。
いつも内省。

+++

今週は少し暖かくなるみたいで嬉しいですね♪

春が近付いているからかなんだかワクワクしてきて。
昨晩子どもたちが寝た後、夫と2人家族旅行を計画！

家族旅行はアクティブに過ごすけど
私にとっては"静"の時間。


家族で心からリラックスして過ごせる時間なので、とても楽しみです♪

それでは、また。今週も頑張りましょう！

Marika.