#仕事について話そう
指導者と演奏者、両立が難しい理由【ピアノ講師/ピアニスト】
この問題は、「時間的な両立ができるか」という安易な問題だけではない気がするのです。
演奏。
自分の全てを注ぎ込む。
今の全力をかけて、右脳や五感をフルに使って、新たにクリエイティブなものを作り出す。
レッスン指導。
ある程度今までの経験やノウハウがあるからそっちの方が生かされることも多い。
それプラスその時にできることを。
うまく言えるか分からないけど、何が言いたいかと言うと
やっ
自分の音楽教室の特徴を3つ考えてみる。自分にしかできない仕事を見つける。
最近、たまたまこんな記事を見つけました。
音楽教室も特にこの辺りはすごく多いなと感じます。
と同時に、この地域は楽器を習ってみたい、子どもに音楽に触れさせたい、と考えられる方も多く、需要はそれなりにあると思います。
音楽教室が多く存在する中、私ができる音楽教室、私にしかできない教室ってどんなものだろう。
① 教室の形態
② 指導する講師の特徴
③ 付加価値
の3つを考えてみました。
①
自分の幸せのその先に広がる世界
私は、自宅で音楽教室を開いています。
好きな仕事ができるということは、自分のために幸せなこと。
そんな幸せな仕事の中で、教室の生徒さまや関わってくださる方のことを考えると、幸せが増えて広がって。
もっと幸せをいっぱい感じるようになりました。
例えば、音楽会や発表会の本番。
日々の成果を発表して嬉しそうな生徒と、「頑張ったね!」と褒め称える保護者さまの顔。
親子リトミック。
家族の一員に
今の自分にできる仕事とできない仕事を理解すること
レッスン、演奏、教室の空間作り。
私が好きでこれからも大切にしていきたい仕事。
今の私は、育児と家事と仕事で毎日頭も体も心も『オン🔛』になっている状態で。
やりたいことが出てくれば出てくるほど、頭の中がカオスになってしまいます。。
そして気付いたのが、私はレッスンとその準備、SNSの更新などはオンの状態でもできるけど
演奏は、頭・体・心がオフの状態でないと、そもそも弾きたいとも思えず、良
仕事時間を減らして生み出す時間の箱の大切さ。
今年の4月から1歳の次男が保育園へ。
【月火水木金】
4月からは心ゆくまで仕事をすることができるようになります。
育児の隙間時間に仕事をするってパフォーマンスも下がるし、やっぱりいいものやいい考えが生まれにくいのです。
私はこの数ヶ月、春に向けて仕事のギアを上げていて、まとまった自分の仕事時間がとりたくてとりたくて仕方がなくなってしまい…。
子育てとのバランスやメリハリを考えなくてはいけ