
自分の音楽教室を開くまで・現在の教室運営で実践したことや悩んだことの学び、試行錯誤の経験を有料でまとめています。いつか自分の教室を持つ方、今教室をされている方のお役に立てば幸いで…
- 運営しているクリエイター
#ピアノ
音楽教室がサードプレイスとして成り立つのが難しい理由の解明へ。集客/レッスン/指導力
最近ずっと考えているテーマ。
音楽教室はサードプレイス的な立ち位置で成り立っていくのかということ。
「サードプレイス」とは、音楽の技術の上達を1番の目的とせず、第3の場所として音楽とのびのび楽しく過ごせるような場所という意味。
例えば、ピアノ教室が居場所の1つだから通うとか、練習してこない生徒が多数でもOKとか。
「成り立つ」というのは先生が音楽教室でしっかり収入を得て自立していけるように
これからの自分の仕事や活動について思うこと。小さなチャレンジを積み重ねて見えてきた世界。
下半期に入って、早くも1ヶ月が過ぎようとしています。
今年4月に次男が入園してから自由に動ける時間が増えて。
せっかくなので新しいことに何かチャレンジしてみたいなって思って、自分なりに小さなチャレンジを重ねてきました。
中でも
「演奏動画を撮ってSNSにアップすること」
私にとっては、まだまだ未完成な演奏をアップするなんて、そんなの怖い!って
すごくすごく勇気のいることだったのですが…。
音楽への見方が180度変わり、初心者の方が楽器を楽しめるレッスンができるようになった私の経験談
幼少期から音楽教育を受けてきた人には難なく読める楽譜。
初心者の方が一から読めるようになろうとすると時間も労力もかかるものです。
もっと、手っ取り早く音楽を楽しむ方法ってないの?
楽譜ってなんでこんなにややこしいの?
楽器に憧れているけれど難しそう。
時間もかかりそう。
そんな風に思われる方、大勢いらっしゃると思います。
今日のnoteでは、
楽譜が読めなくても音楽を自分で奏でられるよ