22/9/10、23:00-HONMOKU RED HOT STREET、24:00‐Bayside Reggae Loungeを聴きながら
ケンさん、テツニさん、今夜もご機嫌ミュージックをありがとう。
岡山なのに、なぜか放送地域の判定がTOKYOになっているおかげで、radiko.jpで神奈川に居た頃と同じようにFM横浜を聞ける嬉しさ。
本来は、radiko有料コースを申し込み「エリアフリー」でなければ聞けないはずなんだが・・・謎。
いつだったか、地域判定が岡山になってしまって、エフヨコ聞けねー!?マヂカw!と焦りつつも、冷静にブラウザ(FireFox)のキャッシュや履歴を削除してPC再起動したら、TOKYOに戻った。どういう仕組みなんだか訳わからんが、一件落着、土曜の夜の楽しみが戻ってきたのは嬉しいことだ。
今夜はクレイジー・ケン・バンドの曲が多くかかる。
ケンさんのおっさんボイスがシャッフルビートに乗って響く。
ワイキキの夜~~~悩ましい~ワイキキの夜~~~♪♪♪
響く、いうても、Bluetoothイヤホンで聴いている。
鉄筋コンクリートのマンション6階だから大丈夫だろうと思い、スピーカーで音出してたら、ある日、エレベーターに『深夜の音楽等、近隣の迷惑になりますのでおやめください』の貼り紙を貼られてしまい、反省して自粛。
HONMOKU RED HOT STREETが終わると次は、Mighty CrownのBayside Reggae Loungeが始まる。ロディガンの紹介で始まる極上のレゲエタイム。今夜のDJはサミTとBANAさん。6畳の部屋がダンスホールと化す土曜の夜。
ダンスホールは行ったことないけど、Youtubu動画で見て雰囲気は知っている。ダンスホールどころか、クラブも未知の世界。ディスコは大昔、高校生の時に新宿のツバキハウス、伊藤正則メタルナイトに通っていた。主に食べ放題のビュッフェが目的なんだが、たまにJudas Priestがかかるとこぶし振り上げてヘドバンする、という、平和的エネルギーの発散を楽しんだ。
Mighty Crownは日本のレゲエ・サウンドだが、マスタ・サイモンによると昔、ハードコア・パンクバンドをやっていたらしい。ある日、レゲエを聴いてそのパワーぶっ飛んだ(マスタ・サイモン曰く、喰らった)ので、弟のサミT&フレンズと共に日本初のサウンドを始めたんだそうだ。
私も中学、高校と、横浜銀蝿、亜無亜危異、Judas Priest、Metallica、Motorheadなど爆音系ロックにハマっていたが、ボブ・マーリー『バッファローソルジャー』に衝撃を受けて以来、同時進行でレゲエにもハマっていった。心拍のリズムに過激な歌詞が乗る、力強い音楽、レゲエ。
サミTが語る、海外での金銭トラブル・エピソード。
支払いの時に金額分のドル札をまとめて渡して「100ドル足りねえ」と言われた話。どうやら札を何枚か抜いてポケットに入れ足りねえぞ、という手口らしく…。見知らぬ相手とカネのやり取りするときは、目の前で札の数を数えて渡すべし!の教訓を得た、と。海外あるあるだな。
Mighty Crown DUB PLATEが次々かかるFMヨコハマ『Bayside Reggae Lounge』の夜は更けて・・・明日はイオンBIG Day. 猫の餌とトイレ砂を5%オフでゲットするため、早起きせねばならない。番組終了したとたん、つましい現実の世界に引き戻される。このギャップは萌えないわ。
おやすみなさい(˘ω˘)スヤァ