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海外の面白いスモビジ5選【成功事例】
みなさんスモビジ研究してますか!
今回は海外のユニークなスモビジの成功例を紹介します。
早速いきます。
1.Ugly Produce(ブサイク野菜)を販売する「Imperfect Foods」(アメリカ)
概要: 見た目が悪いだけで廃棄されてしまう果物や野菜を安価で販売するサブスクリプションサービス。
成功の理由:
廃棄食品を減らすという環境意識の高まりに対応。
「サステナビリティ」と「お得感」の両方を訴求。
週ごとに新鮮な農作物を宅配することで、便利さも提供。
ポイント:
廃棄されるはずの食材を「商品価値」に変えた。
サブスク形式で安定収益を実現。
2.犬用アイスクリーム「Frosty Paws」(アメリカ)
概要: 犬専用のアイスクリームを開発・販売。乳糖フリーで犬の体に優しい設計。
成功の理由:
ペットの健康意識が高まる中で「人間と同じように贅沢を楽しめる」というユニークなアイデアがヒット。
冷凍食品としてスーパーやペットショップで販売され、アクセスしやすい。
ポイント:
ペット向けの高級&楽しい食品という新しい市場を開拓。
シンプルな商品ラインナップで運営しやすい。
3.月額「デザートサブスクリプション」サービス「Sugarwish」(アメリカ)
概要: お客様がオンラインでお菓子のギフトボックスをカスタマイズし、相手に贈れるサービス。
成功の理由:
受け取る人が好きなお菓子を選べる仕組みを提供し、「選ぶ楽しさ」をプラス。
SNSで「可愛い!」と話題になり口コミが拡大。
BtoBの福利厚生ギフト市場にも展開。
ポイント:
ギフトという限られた市場に「体験」をプラスして差別化。
デザイン性を重視してSNS映えを意識。
4.コーヒーかすのリサイクル「Bio-Bean」(イギリス)
個人的に今回調べていて一番面白いと思ったスモビジです。
概要: コーヒーショップやカフェで出たコーヒーかすを回収し、バイオ燃料や肥料にリサイクル。
成功の理由:
廃棄物を再利用するというサステナブルな発想が評価され、企業からの支持を獲得。
コーヒー業界全体と連携し、効率よく大量に原材料を確保。
ポイント:
環境意識の高い企業や自治体とのパートナーシップを築いた。
廃棄物を「ビジネスチャンス」に転換。
5.カスタムフィギュアを作れる「MyFaceOnAFigure」(アメリカ)
概要: 自分の顔をフィギュアにカスタマイズできるサービス。
提供する写真を元に、顧客の顔を3Dプリントしてフィギュアを製作。
成功の理由:
完全オーダーメイドのパーソナライズ商品で、誕生日や記念日ギフトとして大人気に。
3Dプリント技術を活用し、特別な体験を提供。
ポイント:
個性を尊重する商品がトレンドの中、「世界で1つだけ」の価値を提供。
価格帯を高めに設定し、利益率を確保。
今回のスモビジアイデアに共通するものをまとめます。
・ニッチな市場
・環境問題や個人の好みを重視
・シンプルなビジネスモデル
・体験を提供する(商品の販売で終わらない)
いかがだったでしょうか。
海外のスモビジはユニークなものも沢山あるので、調べてるだけで面白いです。
いい部分はもらって自分のスモビジに活かしましょう!
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