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【こどもとキャンプデビュー】オススメのキャンプギア!

北海道ママのためのオンラインコミュニティ「ニアラボ」では、掲示板スタイルで24時間誰でも質問や育児の悩み、ハッピー共有などをつぶやけます!ここで話された有益な情報をみなさまにお裾分けです🤫

🔻ニアラボって?

こんにちは!
北海道は自然豊かで、キャンプ場がたくさんありますね。
お子さんと一緒にキャンプデビューを考えている方も多いはず!

  • まず何から揃えたら…

  • 似たようなものが多いけどどれがいいんだろう

  • キャンプだけじゃなく日常でも使いまわせるものを用意したい!

そんな方必見!
今回はニアラボ内で現在絶賛話題中のキャンプギアについてまとめたいと思います。
ぜひ最後まで読んでもらえると嬉しいです❤


子連れキャンプに最低限必要なものリスト

テント・タープ
→テントは寝泊り用、タープは日中の日よけや雨除けとして使用。
使用人数や季節に合わせて選ぶと良い◎
荷物の置くので人数より一回り大きめがオススメ!

ペグ・ハンマー
→テントやタープを設置するときに必要。
ないとテントが自立しないため必須だが最近はワンタッチテントも増えているのでペグがいらないものもあり。

ランタン・ライト・懐中電灯
→緊急事態に備え、明るいものを必ず1つ用意。

テーブル・チェア
→人数に合わせたものを用意◎
シートでも代用できるが冷えるかも・・・

寝袋・シュラフ
→夏であればマット上でタオルケットをかけて寝ても良いが意外と夜は冷えます。子連れであれば特に寝床には快適さが必要かも・・?

細かくいうとまだまだありますが、コンロや食器は使い捨てのものも多くあるのであえて必須としていません!

次は実際にニアラボ内でも話題となったオススメギアを紹介します★

①テント編

オススメはワンタッチテント!
なぜならママでも簡単に設営できるから!!
大人2人でテントを設営するとその間子供から目が離れてしまい、テンションが上がった子供がそのままどこかへ・・なんて想像するだけでママは怖いですよね。
ワンタッチテントといっても、つくりは様々なのでとくに重視するポイントは

  • 防水

  • メッシュ窓つき

  • フルクローズ可能

ワンタッチテントだとキャンプ以外にもピクニックや水遊びに行くときも使いまわせるのでGOOD◎

②ランタン・ライト編

ランタンは使用する燃料で

  • ガソリンランタン(明るい。着火までに時間がかかる)

  • ガスランタン(明るい。カートリッジをつけるだけなので初心者向き)

  • 灯油ランタン(ランニングコストがよく燃焼時間も長い。着火までに時間がかかる)

  • LEDランタン(安全性が高い。しかし光量がやや小さい)

大きく4種類あるようです。
テント内とテント外で使い分けるのに2個持ちされている方がほとんど!
王道のColeman、LOGOSに続き、SnowPeak、キャプテンスタッグなど。
ブランドにこだわらず、自分の目で見てお気に入りの購入がベスト!
しかし、店頭で購入の際は明るさが確かめられないので要注意!
ニアラボ内では、ガスランタンとLEDライトを使い分けしているという方が多い!

ガスランタンのオススメ

LEDランタンのオススメ

LEDランタンはよく「虫除け付き」「虫対策」と書かれて売られているものが多くありますがそんなことはないようです。(笑)

【虫は寄ってくる】

③テーブル編

ニアラボ内のママたちが重要視するポイントは

  • 安定感

  • 重量

  • 高さ調整ができるか

のようです。

Hilander
重いが、天板がロールタイプになっていて出し入れしやすい。
デザイン性◎

LOGOS
重くなく、出し入れしやすい。
高さも変えられるので都度用途により調整可能◎
3人家族だとテーブルにおける量もちょうどいい◎とのこと。

ブランドにこだわらないのであれば、イオンやホームセンターでブランド品の類似品が多くあると思うので実際に自分の目で確かめるといいかも!
我が家はイオンのHOMECOODYを使用中。(現在在庫なし)

④チェア編

ここ数年でチェアも多種多様となっていますよね。
我が家はColemanのアウトチェアを使用中!
大人はそこまで気にならずに使えるけど子供が座ると深く沈み込み、立ち上がる時にチェアごと前に出てきてしまう・・・。
火元が近いと危険だなあと感じています。

今は生地がピン!と張っていて沈まないものが人気で、特に子連れキャンプではベンチタイプが人気の模様!
我が家も次回購入時はベンチタイプを検討中・・・。

⑤寝床編

キャンプで意外とストレスにつながるのが寝床。
春、秋はもちろん、夏も意外と冷えるので要注意とのこと。
テント設営時にグランドシート→テント→インナーシート→キャンプマット→寝袋
と引いていくのが快適な寝床を作るのに必要!

私が子供の時はエアマットを敷いてその上に寝袋でしたが(あまり眠れなくて車で寝た記憶)
現在はインフレーターマットというものがあり、中にウレタンが入っていてより快適な寝心地なんだとか!

夏はあえてインフレーターマットを引かずコットを使ったり、寒くなってきたらホットカーペットを引いたりなど、みなさん工夫しているみたいです!
あとはやっぱり寒暖差が読めない・・ということでバスタオルをたくさん持っていくママさんもいる!

子連れキャンプを楽しむための注意点

①トイレから近いサイトを選ぶ
子供がオムツ外れたくらいでキャンプデビューする方もいると思います。
子供が2人以上いるとトイレのタイミングも違ったり、大人もお酒を飲むから近い近い…。(笑)
なので夜にトイレ!といわれても行きやすい&近い場所にするのがオススメ!
予約時にキャンプ場内のレイアウトを確認しよう!

②暇つぶしグッツを持っていく
いくら自然の中でたくさん遊べる!といっても子供は飽きてしまう…。
そして親も疲れちゃう(切実)
せっかくキャンプにきたのにゲームなんて…なんて思ってしまいますが急に天気が変わることもあるので持っていくのをオススメとのこと!
ルールがわかる年齢になれば家族みんなでトランプやボードゲームも盛り上がりそうですね❤

③虫よけ対策はしっかりと
キャンプをする以上、昼夜問わず虫がいます。
虫よけスプレー、蚊取り線香はもちろん。
刺された時にも対応できるよう救急グッズは忘れずに持っていきたいですね。
虫嫌いの友人は、設営時にテントに殺虫剤をかけるそう。(笑)
そのおかげか、危険性のあるハチなどは近寄ってこないみたいです。
定番のおにやんま君もオススメ!

④シャボン玉はしない
意外と盲点なのですがマナー違反のようです。
シャボン玉を追いかけた子供が他のキャンプサイトに侵入したり、シャボン玉がテントにつきシミになって取れないなどのトラブルが・・・。
キャンプ場でのシャボン玉・・注意ですね。

まとめ

ニアラボ内の有益情報、おすすめのキャンプギアについてまとめてみました。
ニアラボとは本当に必要な時に、必要な有益な情報が入るんです!!

次はオススメのキャンプ場や、ピクニックにオススメな公園などをまとめられたらいいなあと思っています!
これを見たママさんが素敵なキャンプデビューができますように❤


今回の記事を担当したたくみです。
4歳と2歳の子育て真っ最中のフルタイムワーママです🌸
30歳で節目の去年、自分を変えたいという気持ちからニアラボに入会。
なんとなく孤独だなあと感じていた日々の育児がニアラボのおかげで明るくなっています。優しく温かい同志がたくさんいるんです。
入会に迷っている方がいたらぜひ一歩踏み出して欲しいです!


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