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スキーデビュー&上達グッズ【北海道ママの経験談あり】

北海道ママのためのオンラインコミュニティ「ニアラボ」では、掲示板スタイルで24時間誰でも質問や育児の悩み、ハッピー共有などをつぶやけます!ここで話された有益な情報をみなさまにお裾分けです🤫
🔻ニアラボって?

こんにちは😊ニアラボライターのちぃです。
北海道の雪といえば、世界的にも人気が高いパウダースノーですね☃️
そんな雪で遊びながら一緒にスキーを滑りたい、スキーの楽しさを知ってほしいというママさんもいると思います。

スキーデビューのタイミングはいつ?
何を用意したらいいの?

そんなママさん必見!
北海道ママのコニュニティ(ニアラボ)の掲示板で話題になっていたスキーデビューの仕方&スキー上達グッズについてまとめました📝
現役ママであるニアラボメンバー(以下:ラボメン)の経験談と一緒にお伝えします!
スキーデビューを考えている方の参考になれば嬉しいです✨


スキーデビューの方法

スキーデビューのタイミング

ニアラボでは、親子のやる気のある時に始めるのが1番いいという意見が多かったです🔥
3歳~5歳でスキーをはじめたという声が多数。
ちなみに我が家は小1の冬休み中にデビューしました!
スキー学習が始まったのが冬休み後だったので、ギリギリのタイミングでした💧
余裕を持って取り組むことをおすすめします✨️

【ママの経験談】
・年齢(身長)が低い時にスタートすると恐怖心が少なく、体重が軽いから親も支えやすい
です。
・靴や装備を装着するのが大変なので、いつ始めるかは教える大人の心のゆとりと相談の上で良いと思います♪

おすすめの準備用品

まずはスキー板、スキー靴、ストックが必要です😊
・最初はリサイクル店などのお安いもので大丈夫!
・今、ストックは伸縮タイプが主流だそうです。
成長期のお子さんにはストックは伸縮タイプだと長く使えそうという声もありました。
・安全のためメンテナンス、サイズ確認、試着はしっかりしましょう⚠️
・買ったお店でビンディング調整してもらえるのか確認してもいいですね!
耳の隠れる帽子、しっかりした手袋、厚手の靴下の準備がおすすめです🧤

子どものやる気をアップする方法

ラボメンが試した方法を紹介します!

絵本

【ママの経験談】
せっかく買ったスキー、親としては少しでも使って欲しいので、さりげなくスキーが出てくる絵本を多めにチョイスして、さりげなく気持ちを向けさせています 📖

子どもにスキーグッズを選んでもらう

【ママの経験談】
自分で選んだ自分の好きな板なので毎日ご機嫌にやっています。

はじめてのスキーは公園で練習がおすすめ

短い距離をまっすぐ滑る

・公園のなだらかな山を親が押して上らせる
・親がスキー板を持って滑る場所まで移動する
・2人体制で1人が上までサポートし、下の1人に向かって滑る
・滑ることだけに体力を使えるようにする
・未就学児はストックはなくても大丈夫
危ないので、本格的に練習するようになったらストックを持たせるというママもいましたよ♪

【ママの経験談】
・公園の小さい坂を滑る程度なので、まっすぐシューっと短い距離を滑って終わり!を繰り返しています。
・公園で、低い場所から親が押して山を登らせてまっすぐ滑るところから、ぎゅっと止まることができるようになってきました。
・スキーを短時間しか滑らなくても仕方ないと割り切ってソリに切り替え、強制しないようにしました!
・危ないこと以外は口を出さないようにしました。

スキー練習におすすめの札幌市内の公園はこちらです😊

スキーに慣れてきたらゲレンデへ

公園での練習を頑張って、だんだんスキーに慣れてきたというお子さんはゲレンデデビューするのもいいですね✨️
こちらもラボメンの経験談を参考にしました。
大人も子どもも寒さ対策をばっちりして、ゲレンデのスキーを満喫してくださいね😊

準備しておくといいもの

・ヘルメット(安全のため。ゴーグルをひっかけられるタイプ)
・フェイスマスク(顔があたたかい)
・ゴーグルは必須
・手袋(あたたくて、手首部分が長いもの)
・厚手の靴下

子どもがスキーを楽しむための心得

・スキーは楽しいよというように事前にテンションを上げる
・楽しい程度でやめ、次につなげる
・スキー場の情報を事前に確認し、路面がツルツル・ガタガタではないタイミングで行くと滑りやすいかも

ラボメンからのアドバイス

「板を三角にして」といって(ボーゲン)が陸でできるようになれば、斜度をあげてもできる様になっていきます。
少しずつ滑る距離を延ばしていくのが楽しいと思ってもらえるコツ!

ブレーキが自力でできると、リフトで登ってもスムーズになっていきます。親の腕力を使わなくなるので楽になっていきますよ(笑)。
ただ、最初は怖くて自分では立てず、転んだ時にスキー板が戻せないので親のサポート必須です!
ここでも腕力を遺憾なく発揮するので、エクササイズだと思い取り組みます💪
・最重要★親の腕力
・最重要★子が泣き叫んでも見守れる親の余裕

スキー上達をサポートするグッズ

①ボーゲンヘルパー

ボーゲン=スキー用語ではスキーの板を八の字にして滑ること📝
スキー板固定用クリップです。
スキーの先端をつなぐことで、左右のスキー板が離れたり重なったりするのを防ぎます。
スピードコントロールがしやすく、ボーゲンの形をキープすることができ、スキーの上達をサポートします。

【ママの経験談】
スキー教室で付けてもらいスムーズだったので、取り付けて練習してます!

②キッズスキーハーネス

子どもの肩や腰に簡単に装着できて、転倒防止や安全補助になります。
バランスを崩したり転倒しそうになってもハーネスをつけていれば補助できるので安心です✨️

【ママの経験談】
パパ指導時に、コース滑走するときに使用しています。


この記事を担当しました、ニアラボライターのちぃです。
ニアラボは活発なコミュニティですが、見る専門でももちろんオーケー🙆‍♀️
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