AIを利用してマネタイズをするには?AI別のマネタイズの方法を8つご紹介します!
どうも、ニアです。
今回は、AIマネタイズを方法を
生成AI別に、個紹介していこうと思います!
現在、僕が把握するだけでも
AIを利用した副業は15〜20個は確実に存在しますが
ぶっちゃけ、全て実践して試してみるのって、しんどいですよね?
ということで、今回は僕がおすすめしている副業を
AI別に、8つ紹介していきます!
しかも、紹介するほとんどの副業で
僕自身、稼いだことがあるものをピックアップしたので再現性も担保できているものばかりです!
それでは、さっそく見ていきましょう!
✔️文章生成AI
まずは、ChatGPTやClaudeなどの文章生成AIです。
文章生成AIを利用して稼ぐ方法は
①電子書籍の執筆
②YouTube台本、ブログ執筆代行
などです。
まず、①電子書籍の執筆ですが
こちらは文字通り
電子書籍の執筆をAIを利用して行い、時短をして原稿を完成させる方法です。
「電子書籍を販売して稼いでいこう!」とか
「集客用に、電子書籍を書きたい!」と思っていても
原稿を書き終わる、という難関を越えられない人は多く
1週間や、下手したらそれ以上かかることも。。
しかし、文章生成AIが発達したことにより
電子書籍の原稿を書く際に、圧倒的に時短をする事ができます。
ChatGPTやClaudeなどのAIに原稿を書いてもらったら
あとは変なところを修正したり、語尾を変えたりしさえすれば
もう完成させる事ができます!
ちなみに、②のように
「電子書籍の執筆を代行します!」という稼ぎ方もあります。
具体的にどのように稼いでいくのかは、②を参照してください。
続いては
②YouTube台本、ブログ執筆代行
ですが
こちらは、ココナラやランサーズなどのクラウドソーシングサイトにて
「YouTube台本やブログを書いてほしい」という案件を見つけたり
自分で、「台本やブログを執筆します!」という出品をして稼ぐ方法です。
ただ、ブログ記事をAIに執筆させるのは結構簡単ですが
YouTube台本を全て執筆させるのは、今のところ結構難易度が高いです。
ということで、AIを利用してYouTube台本を書く場合には
全体像だけ作ってもらって、あとは自分の手で書いていくようにしましょう。
また、YouTube台本を書く際には
再生数や視聴維持率が安定するにはどのような構成を取ればいいか、という知識も求められますし
そこをAIに投げても、結局は人間が最終チェックをしないといけないので
初心者の方は、まずはブログ執筆からやってみるのがおすすめです。
✔️画像生成AI
お次は
Stable DiffusionやDALL-Eなどの画像生成AIです。
画像生成AIを利用した稼ぎ方は
④画像素材販売
⑤塗り絵のペーパーバック販売
などです。
まず、④画像素材販売ですが
画像生成AIで作成した画像を、PixtaやAdobe Stockなどで販売していきます。
AIで生成した画像を禁止しているサイトもありますが
上記の2サイトは、この記事を執筆している時点では
AIで生成した画像も販売して大丈夫です。
では、どのような画像を販売していくのか、という話ですが
その時期に合ったイラストです。
例えば、この記事を書いている時期は
ハロウィンが近いので
カボチャなどを描いたイラストを作るのがおすすめ。
ただ、このようなイラストを作る際には
ランキングを確認して、上位に来ている画像と似たような画像を作らないと
全く売れないこともありますので
当然ですが、リサーチは必要です。
次に、塗り絵のペーパーバックについてですが
これは、Kindleで紙書籍を販売して稼ぐ方法です。
Kindleと聞くと、電子書籍のイメージが強いかと思いますが
本屋さんで売っている普通の本と比べると薄めですが
紙でできた書籍を販売することも可能です。
しかも作り方としては、電子書籍と結構似ているので
1度電子書籍を出した事がある人は、データを引き継いで
ペーパーバックを作ることも可能です。
具体的な作り方としては、何のテーマの塗り絵にするかを決めてから
画像生成AIに白黒画像を作らせ
それをCanvaなどでまとめてから、販売していきます。
僕も昔販売した塗り絵が毎月、一定数売れていますが
塗り絵販売は、何もしなくてもお金が稼げるストック型の収益になるのもメリットです。
✔️共通の稼ぎ方
最後に、文章生成AIや画像生成AIに共通するマネタイズ方法です。
それは
⑥プロンプト販売
⑦コンテンツ販売
⑧クラウドソーシングサイトでの出品
になります。
プロンプト販売は、AIが的確な答えを出してくれるように試行錯誤をして
洗練された指示文(プロンプト)を販売していきます。
AIというのは、プロンプトの精度で出力内容が大きく変わり
プロンプトエンジニアという職業が誕生したほどです。
生成AIの発達が顕著になってきたことで、良いプロンプトを書けることに対する需要も高まってきているのです。
僕も試しに、Prompt Plusというサイトでプロンプトを販売し
購入された経験がありますので
自身があるプロンプトを完成させることができた場合には、ぜひ販売してみてください!
販売するサイトとしては
・Prompt Plus
・Prompt Works
などがおすすめです!
7つ目は、コンテンツ販売です。
こちらは、電子データを販売する方法ですが
個人的におすすめなのは
動画講座を作り、それを販売することです。
理由としては、手間はかかりますが
対象とする物事を体系化することができ
文章コンテンツより、受講者のスキルアップが見込めるからです。
突然ですが、あなたはスタディサプリってご存知でしょうか?
月額の料金を払うと、各教科の動画が見放題になり
専属のコーチがつく場合などもあります。
僕も再受験をする際に、このスタディサプリを利用していたのですが
動画講座なので、何回も見返すことができたので
疲れている時でも、何を言っているのか聞き返すことができたし
復習しやすい形式になっています。
リアルなライブ授業だと、聞き逃してしまったら
その部分は想像で埋めるしかないですもんね。。
動画コンテンツを販売するということは
このような、大学受験や英語を学ぶために利用する、このスタディサプリのような講座を
あなた自身が販売する、という事です。
あなたが、対象とするAIについて詳しくなり
そのAIのログイン方法や使い方、マネタイズ方法などを
動画を通して、項目ごとに分けて説明していくのです。
(もちろん、AIに限らず別のツールや副業に関する講座であったり
マインドセットなどでも構いません)
電子データなので、1度商品を作ってしまえば
購入者が増えてもあなたの労力自体は変わらないというメリットや
自動化がしやすい、というメリットがあります。
最後は、「⑧クラウドソーシングサイトにて出品する」ことです。
クラウドソーシングサイトとは
・ココナラ
・CrowdWorks
・ランサーズ
などのサイトのことですが
そこで「初心者向けに、ChatGPTの使い方を教えます!」といったような
AIで何か困っている人の助けとなる出品を出したり、既に掲載されている案件を選んで応募していく方法です。
僕も、MidjourneyやChatGPT、ディープフェイクなどに関する出品をしているのですが
実際に出品が購入されたことがあります。
加えて、このスキル販売では商品を作る必要がないので
今日や明日から出品ができ、運が良ければその日に出品が購入され
即金性が高いのも魅力です。
ここで注意点として、僕も最近知ったのですが
クラウドソーシングサイトの1つであるココナラでは
AIで描いた画像、イラストを直接納品することが禁止になっているので
画像生成AIを利用して、画像やイラストを描く方法をコンサルしたり
CrowdWorksやランサーズでAIイラスト生成の案件を出すようにしましょう。
さいごに
いかがでしたか?
冒頭でも書きましたが、今回紹介したほとんどの副業が
僕自身が実際に収益化したものを基に解説しており
再現性が高いものとなっています。
もし、やってみたい副業がありましたら
コメントで質問いただければ、お答えいたします!
最後に、最初の1歩を踏むことは勇気がいることですが
あなたが理想とする未来に向けて、一緒に頑張っていきましょう!
では、また次回の記事でお会いしましょう!
ニアでした!